0001逢いみての… ★
2023/03/17(金) 22:47:19.09ID:CAP_USERhttps://www.news-postseven.com/uploads/2023/03/17/harubasho3-750x562.jpg
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朝乃山のグッズばかりが…
横綱・照ノ富士が4場所連続休場となった大相撲春場所だが、綱取りに挑む大関・貴景勝が序盤で2敗と苦しんでいる。平成以降、11人の横綱が誕生したが、5日目までの序盤に5戦全勝で横綱に昇進したのが8人、4勝1敗では3人。3勝2敗で昇進したケースはない。年6場所が定着した1958年以降で見ても、横綱に昇進した29人のなかで序盤に2敗を喫した力士はいない。
3月場所の最大の焦点は押し相撲一筋の貴景勝の綱取りだったが、3日目に早くも2敗してしまったことで相撲協会内でも諦めムードが漂っているようだ。大関候補も同様に苦しい星勘定になっている。7場所連続で関脇の地位を守っている若隆景は初日から5連敗。関脇4場所目で7場所連続三役の豊昇龍も2勝3敗と黒星が先行。先場所11勝を挙げて関脇に昇進し、大関の足がかりにしたい霧馬山も序盤に2敗となった。
5日目まで勝ちっ放しは4人。平幕優勝の経験がある小結・大栄翔、昨年11月場所に優勝同点ながら巴戦で敗れた高安、そして錦富士と翠富士の伊勢ヶ濱部屋コンビだ。元横綱・白鵬(現・宮城野親方)の愛弟子で身長204センチの北青鵬が4日目まで無傷となるなど、スポーツ紙が日替わりヒーローを取り上げる戦国場所となっている。
「1横綱、1大関」という125年ぶりの異例の番付のなか、次の大関誕生は協会にとっても悲願の状況だ。1月場所は4関脇4小結、今場所は3関脇4小結と三役を“増産”して抜け出す力士が出てくる展開を期待したものの、今のところ成績的に飛び抜けた存在がいない。興行である大相撲はヒーローでも悪役でも話題の力士がいてこそ盛り上がる。では、相撲協会は誰を“看板力士”として推したいのだろうか。
それを考えるうえでのヒントとなるのが、協会公式グッズに“顔”として紹介される面々だ。本場所が開催されているエディオンアリーナ大阪の館内には、相撲協会の公式ポスターが貼られているが、そこには貴景勝、若隆景、若元春、遠藤、阿炎、宇良、翔猿、翠富士の写真が載っている。相撲協会の公式オンラインストアのポスターには御嶽海の姿もある。一方で、横綱・照ノ富士の姿はどこにも見当たらない。
また、本場所中の館内には相撲協会の公式グッズ売店が設置され、協会の直販商品を親方衆が販売している。食品、菓子、雑貨、アクセサリーなど50種類以上の商品が並ぶが、ファンが奪い合うように購入するのが力士の四股名やイラスト入りのグッズだ。
定番の力士タオルのほか、力士の顔ハンカチ、クリアファイル、力士色紙、力士ふせん、応援うちわなどがあるが、すべての力士のものが用意されているわけではない。相撲協会が厳選した5〜10人の力士のみの商品が並ぶ。つまり、これらの商品をチェックすれば、今の相撲協会が“看板力士”として推すのが誰かが透けて見えるわけだ。
入口に置かれた力士ハンガーは若隆景、若元春、翔猿、高安、宇良の5種類で、若隆景と若元春が見本として飾られている。その横にある力士の顔写真がデザインされたフルカラー力士タオルは貴景勝、宇良、隆の勝、高安、大栄翔、遠藤、豊昇龍、翔猿、翠富士、熱海富士と10種類ある。若隆景、若元春の大波兄弟、翔猿、宇良あたりが協会の“顔”としての責任を負っているように見える。
続く
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20230317_1851109.html
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