【国防】徳之島上陸訓練 水陸両用の実戦的展開に島民の歓声 島嶼防衛強化を目的とした日米共同訓練「アイアンフィスト23」ルポ
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0001逢いみての… ★2023/03/17(金) 23:54:36.19ID:CAP_USER
島嶼(とうしょ)防衛強化を目的とした日米共同訓練「アイアンフィスト23」が、2月16日から3月12日まで実施された。日本版海兵隊と呼ばれる陸上自衛隊水陸機動団が中心となり、九州・沖縄エリアにおいて、在沖米海兵隊とともに本格的な水陸両用戦を繰り広げた。

今回は演習場や駐屯地といった自衛隊の施設内に留まらず、実際の島々を使った本格的な訓練が行われた。その一つとなったのが徳之島(鹿児島県)だ。

3月3日、同島を敵に奪われた島と想定し、万田海岸を上陸ポイントに設定。海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」と米海軍のドック型揚陸艦「アッシュランド」から日米部隊が水陸両用車AAV7等を使い上陸していく。沖では米海軍の強襲揚陸艦「アメリカ」が徳之島を含む奄美群島周辺の空海域ににらみを利かすべく、F―35Bを使って警戒監視を行った。さらには奄美大島の隣にある喜界島では第1空挺団による空挺降下訓練も合わせて行われた。

こうした実戦的な訓練が、演習場の外で行われたことには驚きを隠せない。

徳之島の天城町、伊仙町、徳之島町では、自衛隊の誘致活動を積極的に行っている。その成果もあり、昨年11月に実施された日米共同統合演習「キーンソード23」において、徳之島で初めて着上陸訓練が行われた。それから約4カ月後に「アイアンフィスト23」として立て続けに訓練が行われた形だ。地元はさらに踏み込んで恒常的な自衛隊施設が作られることを願っている。その裏には、覇権主義的海洋進出を続ける中国への危機感がある。

2019年3月に奄美大島に奄美駐屯地が開庁した。これまで同島にはなかった陸自警備部隊及び地対艦ミサイル部隊を配置し、奄美群島一帯をしっかりと守る体制を構築した。

これに続いたのが種子島だ。日本国内には大規模な上陸訓練に適した場所がない。そこで、自衛隊と協議を重ね、島内で上陸訓練等を行えるようになった。これを受け、今後、種子島内に自衛隊施設や訓練場、整備工場、倉庫などが作られていく計画だ。さらに隣接する馬毛島が、米海兵隊によるF―35Bの離着陸訓練場となることを受け、米軍関係者の受け入れも行っていく考えだ。

この種子島の誘致成功例は、徳之島の目標となっている。今後、中国の脅威にさらされている南西諸島部の島だけでなく、人口減少により税収減に悩む島々も続くことだろう。

白い砂浜に降り立ったAAV7から水陸機動団が展開していく。その様子を見るため集まった島民らは、歓声を挙げていた。訓練が終了すると、装備品の数々が一般公開された。そこでは笑顔で触れ合う自衛官と島民の姿があった。

以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/article/20230317-7R5OYXOLKZLGJGZMP5ZWDWCFFE/

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0003夜更かしなピンクさん2023/03/18(土) 03:13:52.00ID:5RZPxpij
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