【衝撃】感度3000倍でイキまくり! 女性が性的に絶頂し続ける奇病『イクイク病』の正体 薬害だった
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0001逢いみての… ★2023/03/22(水) 01:16:22.39ID:CAP_USER
【薬理凶室の怪人で医師免許持ちの超天才・亜留間次郎の世界征服のための科学】

 女性が性的に逝きまくるのが止まらなくなる奇病、一般にはイクイク病と呼ばれる「持続性性喚起症候群」は2001年になって初めて報告された新しい病気です。

 21世紀になって発見されたこの病気は20世紀以前には患者がいなかったのか不明ですが、最近の研究で本当に世紀末になって登場した新しい病気である可能性が浮上してきました。

 持続性性喚起症候群は自然な病気ではなく、1988年にSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)であるフルオキセチンが一般化してから出現した医原性の性機能障害だったようです。

 フルオキセチンは1988年に鬱病の薬として登場して以来、奇跡の薬として適用範囲が無節操に拡大されて大量消費されています。

 アメリカやカナダなどでは適用範囲が非常に広く鬱病、心的外傷(PTSD)、強迫性障害、神経性過食症、パニック障害、月経前不快気分障害、早漏、脱毛症まで処方されています。

 早漏とか脱毛症はなんでと思うかもしれませんが、単純に薬でストレスが軽減すればストレスで早漏やハゲているのが治るという理屈です。

 現代の北米ではとりあえず精神的なストレス、イライラ、不安があったら飲む定番の薬として大量消費されています。

 もう、日本におけるストレス解消のサプリメントと大差ありませんが、気休めのサプリメントと違って本物の薬だけに大変なことになっています。

 異常なまでの消費の結果として世界的に深刻なSSRI後性機能障害と呼ばれる医原性の性機能障害状態が起きています。

 これは性欲がなくなったり、逝けなくなったりして正常な性行為ができなくなる症状でした。

 ところが、ごく少数の人達は逆に性的に逝きまくる方向に副作用が働いていました。

 つまり、鬱病の薬を使いすぎると性機能が極度に低下する多数派と極度に高まってしまう少数派がいるのです。

 鬱病の薬を絶つと鬱状態になる人と躁状態になる人が現れる現象そのままです。

 性的に逝きまくるイクイク病の正体はSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)やSNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)の断薬で性的躁状態になっていただけだったのです。

 躁状態とは病的なまでに気分が高揚して、開放的になったり怒りっぽくなったりして社会的機能に著しく障害をきたす状態です。

 主な症状として、威張り散らす、延々と喋り続ける、思考が飛躍する、注意散漫になる、目がさえて眠れなくなる、焦燥感に襲われる、ギャンブルや買い物などの浪費が盛んになる、などがありますが。性感度が三千倍になって逝きまくるも追加されました。

 セロトニンは「幸福物質」や「幸せホルモン」と呼ばれることもあり、脳内に充満していると幸せを感じる脳内麻薬と呼ばれる物質です。

 選択的セロトニン再取り込み阻害薬とは「幸福物質」や「幸せホルモン」と呼ばれている物質を脳内に充満させる薬です。

 出る量が増えるのではなく、出た幸福物質が減らないようにするために減らしている「再取り込み」を「阻害」している薬です。

 ネットミームでネタにされている性感度三千倍で逝きまくりの正体は神経が幸福物質で一杯になっている状態でした。

 イクイク病の患者がどれぐらいいるのか2020年にカナダとアメリカで有病率を調査した研究をみると、レアな病気かと思ったら意外なほど患者がいました。

 カナダでは女性1,267人のうち0.6%にあたる7人が持続性性喚起症候群と言える状態でした。

 ただし、カナダのデータは被験者がクイーンズ大学の心理学入門コースに在籍する学生1,874人を対象として標本が若い大学生に偏っています。

 逆にアメリカのデータは年齢、性別、人種、所得、居住地域がアメリカ国勢調査のデータと一致するように作られていますが、アメリカの調査では女性514人のうち9.5%にあたる49人と桁違いに多くなっています。

 統計データを細かく見るとアメリカの場合は高学歴白人は少なく、低学歴有色人種ほど多い傾向が出ています。一番多いのは高卒黒人です。

 このデータを単純に解釈すれば大学生を対象としたカナダのデータはアメリカで言えば最も低い母集団から抽出されたデータに相当することになります。

続く

以下ソース
https://tocana.jp/2023/03/post_248390_entry.html
0002逢いみての… ★2023/03/22(水) 01:16:34.92ID:CAP_USER
 社会的地位の高い人ほど少なく、ストレスの多い底辺層の人ほど有病率が高いと解釈することが出来ます。

 さらに、この数字は自己申告に基づいているので恥ずかしさから有病率の過小評価をもたらした可能性があると指摘されているので、実数はもっと多い可能性もあります。

 そして、イクイク病の患者はむずむず脚症候群、過敏性腸症候群、慢性骨盤痛など鬱病の薬の副作用で発症する他の病気も抱えている人が沢山居ます。

 さらに、イクイク病は人間だけの病気ではなさそうです。1988年にフルオキセチンを二枚貝に与えたら性欲が増大して繁殖力10倍になった研究成果が発表され、この研究を行ったゲッティスバーグ大学のピーター・フォング博士は1998年にイグノーベル生物学賞を受賞しています。

 現代の後知恵で見るとこの研究は二枚貝をイクイク病にしていただけでした。

 イクイク病は人間だけに起こるわけではなく、人間と同じ神経伝達物質であるセロトニンを持つ生物全てに影響していると考えられています。

 その範囲は人間を含む哺乳類どころか昆虫や海老や貝などの海産物にまで広く及んでいるようです。

 人間の排泄物には体内で分解されなかった薬が排出されています。アメリカでは薬の飲み過ぎが状態化しているため下水処理場でフルオキセチンの分解処理が追いつかず自然界に放出されます。

 イクイク病は人間だけでなく、川や海にいる野生動物にまで広まっている現代の広域薬害の可能性があったのです。

 人間はかなりの大型動物なのでそれなりの薬の濃度や量がないと効きませんが、体重数十グラムの小型生物の場合は人間の排泄物に残留していた程度でも馬鹿にならない影響が出ます。

 何のことはありません、生態系を破壊する環境ホルモンと呼ばれている物と全く同じです。最近はホルモンどころか抗鬱薬まで環境破壊していたのです。

 そして、フルオキセチンは1988年に登場してすぐに人間だけではなく、獣医がペットにも処方するようになりました。

 日本で獣医が使うようになったのは最近ですが、獣医の中に行動診療科という診療科が登場しています。

 ペットが毛をむしったりする自傷行為や飼い主を噛んだり、寂しいと暴れたり、言うことを聞かなかったりする問題行動を治療してくれる獣医師です。

 この治療にも抗鬱薬であるフルオキセチンが処方されています。

 要するに、ペットの異常行動は不安が原因だから不安を感じなくなる薬を処方すれば治る簡単な理屈です。

 アメリカでは抗鬱薬の患者が銃乱射事件を起こしている陰謀論があり、陰謀論に触れたことがきっかけで突然に断薬して異常を起こす人も後を絶ちませんが、筆者は抗鬱薬と凶悪事件は因果関係が違うのではないかと考えています。

 鬱病の薬は不安を感じなくさせてくれるので奇跡の薬としてもてはやされています。

 しかし、不安を感じなくなっても不安の原因は何も解決していません。

 逆に不安を感じなくなったことで解決策を取れなくなっているので、さらに不安が増えて薬が増える悪循環を起こしています。

 薬が凶悪事件を起こしているのではなく、どうにもならない状況を薬でゴマカシ続ける限界を超えてしまうと凶悪事件を起こすのではないでしょうか。

 昔から薬に頼るなといわれてきましたが、不安の原因を取り除かずに不安を感じなくなることは危険なのではないでしょうか。
0004夜更かしなピンクさん2023/03/22(水) 19:25:19.02ID:QOAueOLu
この人、感度3000倍は常用対数で実は3.4倍ほどって身も蓋も無い事言ってたような
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