0001逢いみての… ★
2023/03/23(木) 00:27:49.77ID:CAP_USERhttps://tokyo-sports.ismcdn.jp/mwimgs/7/8/880w/img_78a685ca3a6992d71901623a7989ff08266322.jpg
とうらし
オカルト評論家・山口敏太郎氏が都市伝説の妖怪、学校の怪談、心霊スポットに現れる妖怪化した幽霊など、現代人が目撃した怪異を記し、妖怪絵師・増田よしはる氏の挿絵とともに現代の“百鬼夜行絵巻”を作り上げている。第130回は「とうらし」だ。
「とうらし」の呼称は、とある家庭に生息する妖怪の幼児語である。この妖怪も筆者のおなじみフレーズ「一家に一妖怪」がぴったりである。かつて日本には、このようなオリジナル妖怪が各家に存在したようだ。
かなり怖い妖怪らしく、「とうらしが来る!」と言いながら幼児が泣き叫ぶほどの存在である。とにかくただひたすらに怖がらせてくるのが特徴である。それにしても、どのような意味であろうか。「とら」と「うし」が合体して生まれた新しい言葉であろうか。音的には「とうもろこし」が近い言葉であるが、これは発生源としては意味不明である。それとも「唐の国からやってきた」という意味から派生したのだろうか。いずれにしろ全く意味不明の名称である。
ところが、この妖怪を投稿してくれた人が大人になって調べてみると、沖縄の宮古島方言で「殺してやる」という意味であったそうだ。かなり不気味な表現だが、この妖怪の投稿において、子供時代に「とうらしが来る」と言って騒いだ投稿者の父親が沖縄出身だったのであった。
先祖が感情を持ってしゃべっていた言葉が、長い年月を経て、幼児に影響を与えたのだろうか。DNAが伝える言葉が、えたいの知れない力を持つことはあり得るのかもしれない。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/257754
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