0001逢いみての… ★
2023/03/25(土) 22:59:19.98ID:CAP_USERこのリポートによると、【孤独死者の平均年齢は男女とも約61歳】と、驚くほど若い。この約61歳がどういうことを表しているかというと、孤独死をする人の半数が61歳になる前に亡くなっているということだ。孤独死者の死因については・・・
病死が男67.8%、女63.4%ともっとも多い。次に多いのが自殺だが男8.1%、女13.0%。全国民の自殺の割合が1.4%であることと比べれば、孤独死の自殺の割合が突出して高いことが分かる。
一般に自殺の男女差は、男が女の倍ほども多いのに、孤独死の場合女性が多いというところも気になるところだ。女性の自殺の場合、29歳以下がおよそ4割を占める。
コロナ禍になってから、若い女性の自殺が増えたと報道されていたが、孤独死においてはコロナ以前から、若い女性の自殺は多かったのだ。その背景には女性の収入の低さや親子や家族との不和、職場の人間関係から心の病気になるなどがあるという。
孤独死者が何日ぐらいで発見されるかというと、男女とも平均発見日数は17日であった。
第1発見者は、職業上の関係者による発見がおよそ5割。そのうち24%が、不動産管理会社や オーナー等が第一発見者となっているようだ。次に親族や知人・友人が全体の約4割。他人が発見するのは1割ぐらいだ。
孤独死者がどのような原因で発見されるかというと、
・音信不通による訪問が56.1%、発見までの平均日数は14日
・異臭や部屋の異常は56.1%、発見までの平均日数は23日
・家賃の滞納は9.8%、発見までの平均日数は28日
となっている。
『国立社会保障・人口問題研究所』によると、2025年には6人に1人が単身者(1人暮らし)になるという。
1人暮らしはこれからも増えていくだろう。孤独死は決して他人事ではない。
孤独死は今後もっと大きな社会問題になってくる。しかしその前に、1〜3日ぐらいで発見される人と何十日、何カ月も経ってから発見される人がいる。
何十日、何カ月も経ってから発見される孤独死者の背景には、孤独と孤立がある場合が多いと考えられる。それも大きな問題ではないだろうか。
以下ソース
https://npn.co.jp/article/detail/200028308
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