0001逢いみての… ★
2023/03/28(火) 00:35:53.82ID:CAP_USER表向き、維新の「公式パートナー」は立民だ。防衛増税への反対を軸とする政策協調の合意を交わして今国会に臨み、保育士不足の解消に向けた法案や、正当な理由なく国会を欠席し、懲罰を科された議員の歳費をカットする法案などを共同提出した。
ただ、ここに来て両党の基本政策の違いが改めて明瞭になりつつある。協調の合意事項だったエネルギー政策の勉強会は、原子力発電所の活用をめぐって折り合わず、維新側がいったん「凍結」を通告。安全保障政策の勉強会も、維新が求める全面公開での開催に立民が難色を示しており、いまだ実現していない。
「成果物を作る気は最初からない。国民に議論を見ていただき、安全保障のあるべき姿を想像していただく」。維新の馬場伸幸代表は24日の記者会見で、公開を求める理由をそう説明。一方、立民の泉健太代表は同日の会見で「(開催の段取りは)現場でやってもらう」と、そっけなく語るにとどめた。
一方、維新はエネルギー政策では自民を協調のテーブルに引き込んだ。衆院で審議中の「GX(グリーントランスフォーメーション)推進法案」に関し、自民の高木毅、維新の遠藤敬両国対委員長が23日に会談して修正に合意。付則に維新の意見を反映させ、近く衆院で可決の見込みだ。
同法案は脱炭素社会の実現に向けた20兆円規模の「GX経済移行債」発行などが柱。立民も修正を模索したが、原発への投資が排除できないとして反対を決めた。維新幹部は「立民は結局ついてこられず、置き去りだ」とほくそ笑む。
さらに維新は、憲法改正では国民民主、衆院会派「有志の会」と連携。今週にも緊急事態条項の条文案を共同でまとめ、衆院憲法審査会で提起する構えだ。
融通無碍(むげ)に相手を変える立ち回りには「分かりにくい」との声もある。ただ、馬場氏は「是々非々だ。国家国民のために結果を出し、政治を一歩でも前に動かす」と語る。
(千葉倫之)
以下ソース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_NXC2KIBLPRMY7N37B7HSMJ62ZU.html
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