0001逢いみての… ★
2023/04/03(月) 00:16:00.76ID:CAP_USERそんな巨大ピンサログループが、なぜ一斉閉店に追い込まれたのか? そして、摘発から3か月経った現在の状況とは? 2023年、令和のピンサロシーンの最前線に迫った。
「今までご愛顧ありがとうございました」。今年1月、AKプランニングが運営するピンサロには、こんな張り紙があった――。
「もともとは、昨年11月に渋谷の『スッキリ』という系列店が”公然わいせつ罪”で摘発。それに伴い、翌月に同グループの経営者も”風営法違反”などの容疑で立件されたことにより、系列のピンサロも一斉閉店に追い込まれました」(社会部記者)
そもそもピンサロとは、手や口による性的サービスを提供する風俗店の一業態。30分数千円と他業態に比べて低価格で遊べるのが特徴だ。AKプランニングといえば、ピンサロ業界では1位、2位を争うほどの大手グループとして知られていた。その人気の理由を、都内在住のピンサロマニアの男性は語る。
「いわゆるフーゾク嬢っぽくない、清楚な子が多いんです。というのも、ここってガールズバーの求人に見せかけて、キャスト(ピンサロ嬢)を集めてるらしくて。だからフーゾク業界未経験の女子大生も多かったんですよね」
ソープやヘルスよりも安い6000〜8000円の料金ほどで、いわゆる”素人っぽい子”と遊べるのがレモン系ピンサロの魅力だったというが、昨年12月に一斉閉店を余儀なくされた。
「特にショックが大きかったのは、中央線沿いに住む人たちでしょうね。立川の『ブリリアント』や八王子の『サンライズ』など、レモン系は西東京エリアに人気店が多かったので、土日にもなると、オープン前から行列ができる日も少なくありませんでした」(前出のピンサロマニア)
渋谷「スッキリ」の摘発をキッカケに、立川「ブリリアント」や八王子「サンライズ」といった西東京エリアの他、上野「ジャスミン」や錦糸町「ゴッドタン」といった、下町の有名店も続々と休業する事態に。その結果、一都三県で、計24店舗のレモン系ピンサロが閉店した。
たしかに、以前からピンサロが摘発されるケースは珍しくなかった。実際、警視庁が毎年発表している「風俗営業等の現状と風俗関係事犯の取締り状況等」では2018年には都内42店舗、翌年45店舗(「社交飲食店」扱い)に行政処分を出し、毎年、全体の半分近くの店を営業停止に追い込んでいる。
もともと、ピンサロは風営法の許可を得ておらず、“接待飲食店”というキャバクラと同じ営業形態だ。店側も、あくまで接客中の“自由恋愛”として性的サービスを提供しているので、警察のサジ加減しだいでいつでも摘発できてしまう、グレーな業態なのだ。
前述の社会部記者は言う。
「近年だと、東京オリンピックに向けた“他国への見せしめ”として、巣鴨の『曙』や上野の『マジックバナナ』が摘発されました。警察の言い分としては、『脱いでるところが丸見えだから』とのことですが、そもそもピンサロは風営法の許可を得ていないので、ブースで区切られた“半個室”でしか営業できませんし、完全に言いがかりでしょう」
ただし、これまでも“一部の店舗”が摘発されても、“グループ全体”が一斉閉店することはなかったという。
「AKプランニングはここ数年の間、破竹の勢いで成長を続けていました。ピンサロ業界を飛び越え、悪い意味で目立ってしまったのでしょう。今回の場合だと、警察も相当本腰を入れて、グループの経営者の立件まで踏み切ったはずです」(同上)
そんな”前代未聞”の騒動から2か月。警察とのいたちごっこはまだ続いている。AKプランニングが、新たに7店舗のピンサロをオープンしたのだ。
続く
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1900300/
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