【海外】民間心霊調査団体の“歴史的建造物の心霊調査”要請を地元議会が却下 「以前は個人の家だった場合、少し事情が違う」
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0001逢いみての… ★2023/04/06(木) 00:34:02.66ID:CAP_USER
海外には民間の心霊調査団体が多数存在、有名な心霊スポットや歴史的な建造物へ赴いては様々な機器を投入して本格的な調査や降霊会を行っている。しかし一方で、中には近隣住民側から迷惑がられるケースも多数報告されている。

先日、アイルランドの歴史的建造物の心霊調査を希望していたゴーストハンティング・グループが地域住民の要請を拒否したため、調査許可がおりなくなるという事態が発生した。

報道によると、アントリム州パラノーマル研究協会という調査団体が19世紀に建てられたセントリー・ヒルとクロットワーシー・ハウスの2つの歴史ある邸宅への立ち入りを許可するよう求めたことから始まった。彼らは調査計画を提出したが、地元の自治体の議会で審議され却下されたという。

自治体のビリー・ウェッブ議員は、ゴーストハントに反対する理由として「公共の建物で超常現象を調査しようと考える事に問題はないが、以前は個人の家だった建物で調査する場合は少し事情が違う」と述べている。セントリー・ヒルやクロットワーシー・ハウスはそれぞれ博物館とアートセンターに改築されているが、昔は普通の人達が暮らしていた家であった。ウェッブ議員はそのことに触れ、「以前この家に住んでいた人たちの関係者がまだ私たちのコミュニティにいるかもしれない。子孫の人達は、おそらく先祖の霊が超常現象調査員によって『狩られてしまう』ことをあまり歓迎しないかもしれない」と懸念を示した。

また、ゴーストハントの最中に「何かが検出された」場合、観光客がこの建物に行くのをためらうのではないかとも述べている。確かに霊が出そうな建物かもしれないが、現在では博物館などの観光施設になっている建物に変な噂が流れて来館者が減ってしまうようでは運営に支障が出ると判断したのだ。ウェッブ議員は団体の調査依頼を却下するよう議会に提案、その後の投票で却下の運びとなった。

ちなみに、超常現象グループが調査を拒否される事例は他にも存在している。2021年にはイギリスのある超常現象グループが歴史的建造物への立ち入り許可を得ようとしたが、「安らかに眠っていたはずの霊を呼び起こすかもしれない」との理由で地元当局に拒否されたことがある。

なお、今回地元議会から調査の申請を拒否されたアントリム州超常現象研究会だが、この地域には他にも幽霊が出る事で有名な建物が多数存在しているそうなので、また別の場所で調査を行えればと考えているようだ。

以下ソース
https://mnsatlas.com/?p=85938

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0002夜更かしなピンクさん2023/04/06(木) 02:22:18.13ID:nx1M0e+2
あいつら
幽霊は箔がつくし観光客呼べるんでへいちゃら
>機嫌損ねていなくなりでもしたら困る

悪魔っていうとガチでびびる
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