0001逢いみての… ★
2023/04/19(水) 00:31:55.83ID:CAP_USER理由は、同社が製造販売する除菌用品の「クレベリン」の表示が「優良誤認」にあたると判断されたため。具体的には「空間に浮遊するウイルス・菌を除去」という表現について、一般的な環境での効果を裏付ける合理的な根拠が示されなかったことが問題となった。
まず、優良誤認とは、一般消費者に対して実際よりも著しく優れたものであると誤解されるような表示などをすること。つまりクレベリンが「うそや大げさな表現をして、消費者を騙している」と認められたということだ。
この報道を受けて、SNSでは激しいバッシングが起こっている。
「クレベリンなんて、インチキ商品だからね」
「こんなの効くわけがない」
「売れてるのは騙されてる方が多いだけで、効果はないんですよ」
「クレベリンは効果がないから雑貨なんだけど」
コロナ禍での人の不安につけ込んだ商品として「クレベリンは詐欺だし、それを普通にオフィスに置いている会社は情弱」と批判する投稿もあった。製造販売した大幸薬品に対しても「徹底的にぶっ叩いて吊し上げて二度と商売できないようにしてくれ」と批判する人もいる。
一方で意外なことに、クレベリンには一定の効果があると擁護する声もあった。
「クレベリン、押入れとかの防カビ剤としてはすげぇ優秀なんですけどねぇ」
「カビ臭タバコ臭いのする古本ぱらっと開いてジップロックに一緒に入れて置くと臭い消せるんで完全に消えてもらってもこまる」
「私は中古で買った超可愛い着物帯がカビ臭くて困ってた時に調べ、クレベリンを使ってカビ臭さ無くしたのでこれからもよろしくな気持ち」
父親の紋付袴がカビ臭かったので、タンスにクレベリンを置いたところ3日でにおいが取れたという人は「ほんとうに感動した」「要は使い方なんだと思う」とコメント。カーテンでほぼ密閉状態になっている出窓に置いたところ、結露でのカビに悩まされなくなったという人もいた。
そもそもクレベリンとは、どういう商品なのか。大幸薬品のウェブサイトを見ると、「クレベリン 置き型」の商品紹介として以下のような説明がある。
「クレベリン 置き型は、ボトル内の液体に顆粒剤を混ぜ合わせたのち発生する二酸化塩素ガスを固化して封じ込め、ゲル化した表面より、使用期間にわたり徐放的に二酸化塩素ガスが揮散する製品です」
二酸化塩素分子には、本当に除菌機能があるのだろうか。同サイトの「二酸化塩素の安全性と有用性について」には、以下のような解説がある。
「二酸化塩素はラジカルの1種であり、強い酸化力 をもつことから、ウイルス除去、除菌、消臭、抗カビ等のはたらきを有することが知られています」
ラジカルとは、不対電子をもつ不安定な原子や分子のことで、他の原子や分子と反応を起こし安定な分子やイオンとなる性質がウイルスや菌の抑制効果に利用されている。
また二酸化塩素は、日本や米国での「水道水の消毒」や、小麦粉漂白処理として「食品添加物での使用」が認められている。
大幸薬品では、二酸化塩素分子の除菌機能試験を実施しており「25平方メートル(約6畳)の密閉したステンレス製空間(サーキュレータ作動、温度約24℃、相対湿度約58%)にて特定の菌に対して除菌機能があることを当社製品にて確認」しているという。
したがって、除菌機能については一定の効果があり「インチキ商品」とは言えないと、会社は主張している。「完全に消えてもらってもこまる」と訴える人が認める効果も、単なる思い込みや勘違いではなく、科学的な裏付けがあるといえる可能性が高い。
それでは何が問題になったのだろうか。
続く
以下ソース
https://www.cyzo.com/2023/04/post_342633_entry.html
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