0001逢いみての… ★
2023/04/20(木) 00:23:05.02ID:CAP_USERhttps://tokyo-sports.ismcdn.jp/mwimgs/f/b/880w/img_fb0c7681e1e9127dae08816b5735b32d279689.jpg
Pちゃん
オカルト評論家・山口敏太郎氏が都市伝説の妖怪、学校の怪談、心霊スポットに現れる妖怪化した幽霊など、現代人が目撃した怪異を記し、妖怪絵師・増田よしはる氏の挿絵とともに現代の“百鬼夜行絵巻”を作り上げている。第134回は「Pちゃん」だ。
体中のあらゆるところにピアスをつけており、なかなかファンキーないでたちをしている妖怪である。ある意味でポジティブシンキングなのかもしれない。もともとは人間であったが、美を追究するために、両目にピアスをしてしまい、精神を病んだ挙げ句に死んでしまったという。
死後、妖怪となって入院先の病院に住み着いていた。食欲が旺盛で、看護師は毎日食事を運んでいた。この辺、供養の食事のような気がしてならない。
その後、病院は閉院し廃虚となった。その廃虚を潰した後に作られた公園に出没しているらしい。病院がなくなった後も、同じ場所に出没し続けるとは、違った意味でポジティブシンキングなのかもしれない。
妖怪の名前で、アルファベットが付いているのは、愛知県犬山市に出没する「Uターンじじい」ぐらいである。そういった意味合いでは、貴重な存在だと言える。
また、妖怪は「〇〇さん」「〇〇様」などと敬意を込めて呼ばれることが多いが、「〇〇ちゃん」と親しみを込めて呼ばれるのは珍しい。
「Pちゃん」としては、自分が死んだことを自覚していないし、ましてや妖怪の類いになってしまったことも理解していないだろう。悲劇的な妖怪とも言える。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/260679
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