0001逢いみての… ★
2023/04/22(土) 23:25:05.91ID:CAP_USER近年、メンズエステ(以下、メンエス)に在籍する女性が独立するケースが急増している。メンズエステとは、セクシーな衣装を身に纏った女性が、体を密着させながらオイルマッサージを提供するサービスのこと。これまでは店舗に在籍するメンエス嬢が大半だったが、コロナ禍を機に様相が変わったようだ。
約半年ほど前にフリーセラピストとして独立したリサさん(28歳)が話す。
「ここ1年で高収入を求めて独立するコが増えました。店舗に在籍しているとキャストの取り分は大体50〜60%程度ですが、フリーなら100%自分の懐に入る。店舗に在籍するメリットって、集客力の恩恵を受けられるぐらいなんです。店舗に在籍していても、多くのメンエス嬢は営業用の個人アカウントを運用し、DM経由で予約した客と直接やり取りするパターンが大半。
ぶっちゃけ、やっていること自体あまり変わらないんです。集客に非協力的な店も多い。それなら新規客が流れてこなくなった店舗に在籍し続けるより、客を裏引きしたほうが稼ぎもいい。本指名を10人抱えたら独立する頃合いだといわれています」
10年近くメンズエステを経営する田口智宏氏(仮名)も、現状をこう説明する。
「店舗からしたら在籍人数が多いと繁盛店に見えるのでキャストを抱えておきたい。ただメンエス業界はコロナ禍で急激に景気が悪くなり女のコに客を回せなくなった。そこでフリーとの掛け持ちを黙認し、女のコを繋ぎ留める店が増えたんです」
実際に、ツイッター上で検索をかけると、客を募るアカウントが無数にヒットする。彼女らのツイートに決まって添えられているのは、胸元がぱっくり開いたセクシーな写真に、稼働するスケジュールや料金形態、そして「予約はDM迄お願いします」という文言だ。
同様にツイッターで客を募集しているエリさん(25歳)。料金は店舗在籍時と同じ「120分2万円」だ。しかしエリさんの懐に入ってくる金額はもっと大きいという。
「性的サービス、いわゆる“裏オプ”を提供して料金を上乗せしています。店舗によっては摘発のリスクから性的サービスを禁止している店もありますが、フリーなら自由にできるぶん稼ぎたい人は裏オプを提供するのが当然のようになっている。男性器周辺の鼠蹊部をマッサージしているときに股間が膨らんでいたら、自然に『手でしますか?』と誘導するような流れ。相場としては、手コキとお触りが5000円。人によってはフェラで1万円、本番で2万〜3万円などと荒稼ぎする人もいます」
裏オプが蔓延するほど客の要求も上がり、トラブルも生まれやすくなる。約2年前にフリーに転身したイズミさん(40歳)が語る。
「体感的に7割以上のセラピストは裏オプしていますし、もはや客もヌキを前提に予約することが多いです。告知のツイッターにほぼ全裸の写真を載せてるコは十中八九裏オプのコ。そして、過剰なサービスを要求してくる客って大体ケチで粘着質なので、拒むと『あのコは本番してくれた』としつこく迫ってきたり、逆上して掲示板にクレームを書く。警察にリークする可能性もありますね。財布からお金を抜かれた人もいると聞きます。密室で男性客と2人きりで、守ってくれる店舗スタッフもいないので、施術前には必ず免許証を撮らせてもらうようにしています」
犯罪に遭遇するリスクがあるうえ、フリーセラピストは開業届を提出していないケースが大半。無申告を続ければ脱税を疑われる危険性も高い。
ただそれでも「今後もフリーセラピストは増えていく」と田口氏は予想する。
「業界で裏オプが常識のようになったら、客は高い料金を支払ってでも性的サービスがあるほうへ流れていくものです。これからは歯止めが利かなくなるのでは」
性的サービスを提供すれば風営法違反となるが、個人間の取引だと摘発の手は届きにくい。業界の過激化はより加速しそうだ。
続く
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1903062
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