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2023/04/23(日) 00:18:09.53ID:CAP_USER故人の髪と目から作られたアンティーク人形
アンティークの人形は、所有者や所在地にまつわるいわくつきの過去によって、誰かの魂が乗り移ったと伝えられるものもあり、その人形を目にした者が心身ともに影響を与えられるということも少なくない。
イギリスのBBCが企画しているアンティーク・オークション番組の1つ、「バーゲン・ハント」に、アメリカから海を越えてイギリスへ渡り、寄贈されたという人形が持ち込まれた。
見た目からしてなんとも言えない不気味さを放っていたその人形は、亡くなった男性の髪と、その男性が使用していた義眼から作られており、数々の超常現象を引き起こすと噂されている。
イギリス国営放送局BBCの番組「バーゲン・ハント」は、2組の出場者が店や蚤の市で骨董品を購入し、それをオークションで売って利益を競うという内容で、骨董品鑑定の専門家チャーリー・ロスが司会を務める。
つい最近放送されたエピソードには、インターネット上の超常現象好きから注目が集まったようだ。
ノッティンガム北東部マッパーリーに住むマリー&スティーヴ・ウェッソンさん夫妻は、超常現象研究家で、呪われているとされるアイテムの多大なコレクターだ。
ウェッソンさん夫妻は、2018年に購入した古い劇場を、「ノッティンガム・ホーンテッド・ミュージアム(ノッティンガムお化け博物館)」にして、世界各地から集めたいわくつきのコレクションを展示している。
その古い劇場自体にも不気味な超常現象が発生していて、訪問する心霊好きな人々を喜ばせている。
今回マリー・ウェッソンさんはそこに展示されてあるコレクションの中から、“ジョージ”という人形をはじめとする、複数のいわくつきアイテムを番組に持ち込んだ。
ジョージ人形は、1930年代にアメリカのテキサス州からイギリスにわたってきた人形で、故人が使用していたガラスの目(義眼)と髪を使って作られたという。
ウェッソンさんによると、ジョージ人形が作られた当時、テキサス州では、亡き愛する人を偲んでこのような人形を作る習慣があったそうだ。
さらに続けてウェッソンさんは、このように語った。
私たちの博物館に寄贈されたのは、この人形を所有していた遺族が、多くの超常現象を体験するようになったからです。
それは、頭が痛くなったり目が痛くなったりするという症状で、家族は最終的にジョージ人形を複数のミディアム(霊媒師)のもとに連れて行きました。
ミディアムによると、どうやらジョージは目と髪を元に戻したいと思っているようです。そうしないと、安らかな眠りは彼には訪れないということです。
明らかに、ジョージ人形にまつわるすべての超常現象を証明することは不可能だが、司会者のロスさんは、「それは、不気味な話ですね。なんだか今、私も少し頭痛がするように感じます」と応えている。
これを見た視聴者のほとんどは、「安全のためにジョージ人形はテキサスに留まっておくべきだった」とSNSでコメントし、「怖すぎてテレビが見られない」という声も寄せられた。
興味深いジョージ人形のエピソードは、イギリスのトークショー番組『GB News』でも取り上げられた。
その番組のなかで、司会者は映画『チャイルド・プレイ』を例に挙げ、殺人鬼の魂を宿した邪悪な人形“チャッキー”のような、魂が乗り移った人形についてどう思うかとゲストに尋ねたところ、「死んで、クマのぬいぐるみに自分の魂が乗り移ったら、孫と一緒に遊べるし、いいかなーとは思うけど」と男性ゲストが笑いながら答えていた。
https://www.youtube.com/watch?v=IDe3YzWSaA8
以下ソース
https://karapaia.com/archives/52321436.html
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