0001逢いみての… ★
2023/04/25(火) 22:58:13.27ID:CAP_USER* * *
「店主が倒れている」──
神戸市長田区のラーメン店『龍の髭』に勤する女性従業員が119番通報してきたのは4月22日午前11時過ぎだった。女性が買い出しから戻ると、厨房で店主が仰向けに倒れていたのだ。外傷はなかったが頭からかなり出血しており、その後、搬送された病院で死亡が確認された。事件性が疑われたのは店主が六代目山口組の中核組織である弘道会系組長で、画像診断で頭部から銃弾が発見されたからだ。
「亡くなった余嶋学組長(57)の頭部に外傷がないので、警察も最初は脳梗塞かもしれないと話していました。その後、頭の中で銃弾が見つかったのですが、頭蓋骨に損傷がないので、口を開けて銃口をくわえるなどして、拳銃を発射した可能性があります」(事件を取材した在阪テレビ局報道部記者)
店内には争った形跡がなかったという。誰かに組み伏せられ、無理やり口腔内に銃身をねじ込まれたなら、通常、無抵抗とは考えにくい。暴れて歯が折れたり、多数の裂傷・擦過傷があるはずなのにそれもない。
「なので自殺の可能性もある。でも自分で銃身をくわえて撃ったなら、店内に拳銃があるのに凶器は見つかっていません。誰か自殺を幇助した人間がいて、拳銃をも持ち去ったのかもしれない。警察は他殺、自殺の両面で捜査していますが、きわめて不思議な事件です」(同)
付近の防犯カメラには、黒い服を着ている若い男が店を訪れ、その後走り去る姿が映っていた。警察はこの男の行方を探している。
なぜ、余嶋組長は殺されたのか。直後、野球賭博などでトラブルがあったという噂も出たが、暴力団ならその程度のもめ事は日常的にある。六代目山口組と神戸山口組、また神戸山口組から分派した池田組・絆会連合がいまだ抗争中のため、抗争事件だったのではという見立てもあった。が、抗争中にもかかわらず、個人的怨恨での銃撃・殺害事件が発生するのは珍しくない。
暴力団という人種は親分や組織のために人柱となり、喧嘩相手を殺すのは躊躇しても、自らの利益・メンツのためなら投げやりに他人を殺す。山口組の分裂抗争はほぼ「殺る殺る詐欺」に終始しているが、暴力団員には、感情が暴発すればあり得ないほど捨て鉢となり、他人を殺す怖さがある。すべての暴力団は、こうした事件の恐怖イメージを集積させ、看板を恐怖で虚飾して、他人の支配に使用する。
それにもはや余嶋組長のような立場の組長を殺害しても、神戸側、池田組・絆連合にメリットはない。末端の組長を無差別に殺して加点される段階はとうに過ぎた。
歴代、山口組の主要組織は謀殺が十八番で、内部でもめ事が起きると身内による粛正が実行されてきたため、余嶋組長の属する弘道会が殺したという憶測も湧いた。が、自らラーメン屋の厨房に立ち、額に汗して働く組長を勤務中に殺せばマスコミが騒ぎ出すのは目に見えている。これではまったく謀殺にならない。
「今の段階では、殺害されるほどのトラブルは見つかっていません。周辺取材をしたけど空振りで、今後の捜査を待つしかないのですいが、裏の顔があるようには思えない。組長個人のインスタグラムにもずらっとラーメンの写真が並んでいるし、ラーメン屋の口コミサイトには、自作自演でよい評判を書き込んでいたような節もある。ラーメン屋に一所懸命な印象です」(同前)
続く
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20230424_1863684.html
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