ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、ひと晩で何回もシタい女性って誰?」
担当編集I嬢:「昔の漫画で『抜かずの3発』って言葉を見て、それはずっと夢ですね」

質問です。これまで人生でしてきたセックスの中で、ひと晩の最高回数は何回でしたか?カウントの仕方は、男性側が射精にまで至って1カウントとさせていただきます。ミカコちゃんの場合は23歳の頃、出会い系サイトで知り合った19歳大学生とした「ひと晩で5回」が最高です。

当時(20年以上も前になりますが)は今のようにマッチングアプリだなんて小洒落たツールは存在せず、自分の生活圏内以外の異性と知り合うには、せいぜい出会い系サイトくらいしか手段がありませんでした。

そう思うと、今の時代はホンット恵まれていると思いますよ。アプリほか、InstagramやTwitterなどのSNSを含めると、生活圏内以外の異性と知り合うチャンスは無限大なのですから。

出会い系サイトで知り合った大学生は、親の所有だという外車で登場し、バイトはしていないと言っていたので、おそらく親からの小遣いであろうカネでミカコちゃんにパスタをオゴり、親からの小遣いであろうカネでミカコちゃんを渋谷のラブホへと連れ込んだのでした。なお、彼が通っていた大学は、お坊ちゃまが多いことで有名なS大学です。

大幅に話がズレておりますが、彼がひと晩で5回もデキたのは「19歳」という若さゆえでしょう。貴女サマの彼氏(ないしはセフレ)が19歳なら話は別ですが、アラサー以上の男性に5回戦まで求めるのはさすがに酷。ここはハードルを下げて、せめて2回戦までってことにしましょう。

今こそ全ての日本国民に問います。

男性に2回戦をおねだりするコツってあるのでしょうか?

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そんなことも知らずに、やれ「女性の場合はやろうと思えば何回戦まででも可能」とか「男性には精力の限界があるから女性用風俗で稼ぐのは難しいのだろう」などと言っている日本人のなんと多いことか。

しかしミカコちゃんは知っています。2回戦のおねだりを叶える方法とは!?

「下ごしらえとして、1回戦は時短セックスで済ませる」です。

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そもそも2回戦したい女性のバックボーンにあるのは、「挿入至上主義」だと思うんですよね。チューやハグなどの前戯よりも男性器の挿入が好き…だから2回戦したいかと!

で、あるならば。1回目は省略できるプロセスは極力省略し、時短で済ませましょう。風俗店で言うならば即尺・即ベッドってやつですよ。

即尺なので、言うまでもなくシャワーは省略してください。部屋に入るなり、上半身には目もくれず、いきなりズボンとパンツを下ろし、即尺に持ち込みましょう。上半身の服は脱がせなくても良いくらいです。そしてフェラチオは、これまでのセックス人生の中で過去最高ってくらい魂込めてしゃぶりましょう。

男性器が勃起したら、相手の身体の上に乗って騎乗位です。これまた、これまでのセックス人生の中で過去最高ってくらい魂込めて腰を振りましょう。そのまま射精に導くも良し、1回くらいは体位チェンジするも良し…兎にも角にもこれにて1回戦終了です。

1回戦終了後は腕枕やピロートークは求めず、ゴロゴロしましょう。相手の体力を回復させるには腕枕もピロートークも省略するのが1番です。ゴロゴロしているうちに賢者タイムが過ぎ、そして男性は思うはず。「即尺・即ベッドで攻められっぱなしだったな、さっきの俺」と。そこから「攻められっぱなしはオトコの沽券に関わる!」「攻守交替で俺もヒィヒィ言わせねば!」と、2回戦への意欲及び股間がムクムクしてくるはず。

そのタイミングで、相手のテクニックないしは男性器をベタ褒めしましょう。言い方としては噛みしめるかのように「…やっぱり〇〇君とのエッチって気持ち良いなぁ」みたいなカンジです。そして布団の中で相手の太ももあたりにそっと手を伸ばしましょう。ポイントは「太もも」という部分です。ダイレクトなチンタッチだと、あまりにも風情が無いですから。

ここまでお膳立てが整えば、男性のほうから2回戦を申し出てくる可能性大!万が一、相手が言い出さない場合は、「もっかいする?」と可愛く提案致しましょう。

ここまでやって駄目ならふて寝ってことで。

以下ソース
https://am-our.com/sex/115446/