0001逢いみての… ★
2023/04/27(木) 22:37:28.40ID:CAP_USER統計データがあるわけではないが、ティッシュ配りが激減していることを実感している人は多いのではないか。その背景には、SNSの普及や代替販促商品の拡大、コロナ禍での衛生面への配慮など、さまざまな要因が指摘されているが、ティッシュを「もらえなくなった」人たちはどう感じているのだろうか? 様々な声を集めた。
メーカーに勤める40代男性・Aさんは、15年ほど前までは「ポケットティッシュ」を買ったことがなかったという。
「消費者金融やパチンコ店、居酒屋など、昔は街のあちこちでティッシュを配っていて、僕にとっては基本的に“タダ”で手に入れるものという認識でした。なんなら、いらない素振りを見せているのに、強引に押し付けられることもありましたね。銀行にも“ご自由にお持ち帰りください”とボックスに入れられていた記憶があります」(Aさん)
いつしかティッシュが配られなくなったが、だからといって自分で買うこともないという。Aさんが続ける。
「僕は花粉症でも鼻炎でもなく、鼻風邪も引くことがないので、基本的にティッシュペーパーは使わないんです。職場などで、何か拭くためにティッシュペーパーが必要になるシーンでは、たいていボックスティッシュが置いてありますし、必然性を感じない。あと、お金を出して買いたくない、という謎の意地みたいなものがあります(笑)。買うとなんだか負けた気がする」(Aさん)
PR会社に勤務する30代女性・Bさんは、ポケットティッシュよりもウェットティッシュを持ち歩くようになった。「鼻をかむのでなければ、ティッシュペーパーよりも使い勝手がいい」と語る。
「何か拭きたいときは、ウェットティッシュのほうが消毒もできるし、分厚いし、便利だなと思うようになりました。ウェットティッシュを日常的に使うようになると、ポケットティッシュの存在意義が薄れていってしまって……。ティッシュペーパーといえば鼻をかむときに使うイメージですが、外で鼻をかむことは基本的にないので、ポケットティッシュはいらないかなと」(Bさん)
Bさんは、ティッシュを配る人を見かけなくなった要因について、「SNSの普及が大きいのでは」と分析する。
「実際にPR業務に携わっていると実感するのですが、広告費が削られるなか、SNSや動画が当たり前のものになって、そこでの発信や広告に力をいれる企業が多くなってきました。時代の流れですよね。ただ、近所の居酒屋や接骨院のような地域密着型のお店の販促には、今でもポケットティッシュは有効だと思います」(Bさん)
金融機関に勤務する30代男性・Cさんは、学生時代にティッシュ配りのアルバイト経験がある。
「ダンボールに入ったポケットティッシュを配るという仕事ですが、単純そうに見えて、最初はなかなか難しかったです。まず、歩いている人のタイミングが合わなければ受け取ってもらえないし、身なりや年齢、服装など、総合的に見て“もらってくれそう”な人を瞬時に判断しなくてはならない。
僕がバイトしたのは夏休みだったので、炎天下に熱中症にならないよう、こまめに水分補給をしていたことも覚えています。時給1000円で、1日8時間やって8000円。2週間ぐらいやったのかな。当時はネット回線を普及させようみたいな時代で、そういう会社のティッシュだったと記憶しています。ネットを普及させるために、めちゃくちゃアナログな販促だなあ、と思ったのを覚えているので」(Cさん)
時代の変化とともに、消えて行くポケットティッシュ配り。このまま「昔の風景」になってゆくのだろうか。
以下ソース
https://www.moneypost.jp/1017153
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