【男性】「まおとの子供を作りたい…」 元AV女優が遭遇した『過激派ファン』のヤバすぎる言動
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0001逢いみての… ★2023/04/27(木) 23:51:08.41ID:CAP_USER
 対面のイベントが増えてきて発生する”プレゼント問題”。基本的に日持ちのしない食品や保存や持ち運びに困るものは避けておくこと、そして推しに不安感や恐怖心を与えないものを選択するのがベストである。

 私の場合、イベントでファンレターを貰うことが多い。誠心誠意気持ちを込めて書いたんだなと感じるものがほとんどだ。しかし申し訳ないと思いつつ、一度だけ中身を確認してすぐに捨ててしまったことがある。

 読者の皆さんが想像しやすいように分かりやすく言うと、”そろそろ警察に相談した方がいいかな”という雰囲気を醸し出しているものという感じである。内容はずっと差出人と私の愛やセックスの妄想がかなり詳細に語られており、例えば

 「僕たちは運命で結ばれているんだ(10回ほど連続で書かれている)」

 「僕はいつもまおのことを考えている。考えていると夜も眠れない。寝ている君に僕のものをぶちこみたい。嫌がっても抵抗しても無理やり続けたい。そのうち僕が与える快楽を受け入れるんだ。そのまま、まおの子供を作りたい」(などの内容を手紙5枚分ほど続きます。)

 などであり、率直な感想としては「薄気味悪い」であった。こちら側もそんなこともあると理解はしているが、ごく普通の感情を持ち合わせた人間なので、喜怒哀楽はもちろん、恐怖心を抱く場合もある。推し活は金銭が絡むゆえに、愛憎の念が入り混じってしまうこともあるし、推しは何でも受け止めてくれるという願望を抱いてしまいがちではあるが、一線を越えてしまえばそれは「恐怖」でしかないのだ。

 SNS上ではさらに”自称オタク”たちがわらわらと集まってくる。お金や手間を費やさずとも、気軽に推しとコミュニケーションが取れるからだろう。それが顕著に表れるのは、SNSのフォロワー数と実際にお金を落としてくれる数はかなり乖離しているといった状況だ。数万フォロワーがいても、イベントに来たのは30人といった事例もある。

 もちろん私のSNSにも困った”自称オタク”は出現するし、多くの場合において直接対峙するよりもSNS上だと匿名であるがゆえに、距離感や接し方のバグを起こしてしまうことが多い。

 以前引退後のインタビューで結婚願望について聞かれた際に「結婚願望はもちろん、将来的には子供も欲しいと思っています。私を受け入れてくれる良い人がいたらそういう人生も歩む選択肢もあります」と答えたことがある。インタビューの中で出た話題の1つ程度にしか思っていなかったが、この記事が掲載された後になんとも勘違いなDMが何通も届いたのだ。

 ≪初めまして、群馬県に住む48歳の〇〇です。僕は××年地元の会社に勤めております。収入は少ないですが、実家は持ち家です。土地もあります。母親の介護もしておりますが、比較的時間は自由に使えます。僕が幸せにしてみせます≫

 ≪記事を読みました。今は少しハゲていますが、昔から容姿で褒められることが多いです。もちろん夜の方も現役なので満足させられると思います。バツイチですが、子供は引き取っていないので問題ありません。青森県に移住してもらうことになります、どうですか? ≫

 「大好きな推しとあわよくば…!」という可愛い申し出ではなく、「女を切り売りしてる可哀そうな若い子を俺が拾ってあげよう」という肥大した自尊心からくる申し出である。

 ネット上で夢を見ることよりも必要なのは地に足をつけ、第三者目線で適切な相手を紹介してくれる結婚相談所に登録することだろう。

 また、先ほども言ったがSNSでは普段の自分よりも大きく見せたい、または大きく見せてしまう人が多い。その結果として登場するのは「何でも俺のお気持ちなすりつけ行為」だ。

続く

以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7f4a1d81ef3e8ce05a40260466f6b0431d62310

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0002逢いみての… ★2023/04/27(木) 23:51:22.58ID:CAP_USER
 例えば

 私:今日は今度ある大事な撮影のためにジムでトレーニングをしてきました! 明日は確実に筋肉痛になりそう(泣)」

 それに対して「え!! なんでトレーニングなんてするの! 今のままで十分だって、女の子はそのくらいの体型の方がいいじゃん(笑)」とコメントがつくことがある。

 さらには

 私:〇〇にインタビューが掲載されました! チェックしていただける嬉しいです! 

 それに対して「え―(笑)俺こんなこと言ってほしくなかったなあ。神野ちゃんもっと何も考えなくてもいいんじゃないかな-、女の子で若いんだし」

 こんなことを言われることもある。

 意見を聞いているわけでもないのに、「お気持ち表明」をしてくることはよくある。昨今行き過ぎた誹謗中傷が目につくが、それもこの延長線上にあるもので、”あなたのためを思って言いますけど”という建前のもと、誰かの生活や人生を翻弄したいだけなのだろう。

 推しが法律に違反する、またはするであろうことをしているならともかく、それ以外のことでとやかく指図する必要はない。確かに「尖ったコメント」は目につくが、それで推しの気を引けるわけでもなれければ、どちらかというと煙たがられるのがオチである。

 「推し活」は誰かの夢に共感し、好きになり、全力で応援するという人生に彩を加える行為だ。それは推しからしても、ファンがいるということは励みにもなるし、活動を存続させるためにも必要不可欠な存在である。持ちつ持たれつの関係ではあるものの、彼ら彼女らはあなたの理想を叶えるために存在している人間ではないのだ。

 相手は感情のある一人の人間で、彼ら彼女らにも人生がある。今回私が紹介した困った”自称オタクの困ったちゃん”にならないよう、節度を持った距離感で、あなたの推しを応援していってもらいたい。
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