【衝撃】白頭山が1000年ぶりに大噴火!? 北朝鮮と満州は大規模な洪水に襲われ日本にも甚大な被害が… 水爆実験が誘発する恐れ
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0001逢いみての… ★2023/05/30(火) 23:06:06.69ID:CAP_USER
北朝鮮と中国の国境付近にそびえる白頭山は朝鮮民族の聖地とされ、日本で例えるなら富士山のような特別な存在だ。加えて北朝鮮では、初代最高指導者の金日成主席が白頭山を根城とした抗日パルチザンだったとされており、その息子である金正日総書記、孫の金正恩総書記も「白頭山の血統」と喧伝されている。

有り体に言えば白頭山は金一族を神格化するための「舞台装置」でもあるわけだが、近年は頂上付近での地殻変動が活発化しており、深刻な噴火の前兆だと指摘されるようになった。

「白頭山は、100年に一度の小噴火と1000年に一度の大噴火を繰り返してきた活火山です。15年に韓国の釜山大学がまとめた白頭山噴火時のシミュレーションによると、噴火から36時間で韓国のほぼ全域が火山灰に覆われ、農作物や交通機関、精密機器製造業などが壊滅的な打撃を受けます。当然、日本にも甚大な被害をもたらすでしょう」(災害に詳しいライター)

すでに研究チームが撮影した2005年時点の映像で、白頭山の地下にマグマが溜まっていることや、地下から噴出するガスで白頭山の樹木が枯死していることが確認されている。

もし、近い将来に946年の大噴火と同規模の噴火が起これば、白頭山の頂上にある火口湖から20億トンもの水が流れ出し、山麓にある北朝鮮と中国東北部は大規模な洪水に襲われるという。

「朝鮮半島は地震が起きないことで知られていました。しかし11年以降、韓国では多い月で300回以上も地震が起きており、規模もマグニチュード(M)3?4に上がっています」(国際ジャーナリスト)

北朝鮮は06年から17年までの間に、計6回の核実験を繰り返しているが、核実験場のある咸鏡北道吉州郡豊渓里では、M3前後の地震が頻繁に発生している。

「英国の著名な火山科学者であるロビン・アンドリュース氏は、『水爆実験が白頭山噴火を誘発する恐れがある』と懸念しています」(北朝鮮ウオッチャー)

4年前に公開された韓国映画『白頭山大噴火』が、いよいよ現実のものとなるかもしれない。

以下ソース
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/105211

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0017夜更かしなピンクさん2023/07/07(金) 07:14:28.99ID:1zzhHY1c
2023/07/06 10:43
十和田で火山性地震が増加
今日だけで100回以上を観測
https://weathernews.jp/s/topics/202307/060055/
噴火警戒レベルは1(活火山であることに留意)が継続中です。
火山性微動も2回発生
気象台によると、十和田では今日6日(木)7時30分頃から火山性地震が増加し、9時の時点で119回を観測しています(速報値)。...

十和田の火山活動
十和田は約15,000年前の大規模の噴火によって、現在見られる十和田カルデラの原型が形成されました。その後も約4,000年間にわたって断続的な噴火活動が継続しています。

有史以来の活動としては平安時代の915年の噴火が知られています。中湖でプリニー式噴火が起こり、毛馬内(けまない)火砕流が発生しました。火山爆発指数・VEIは9段階あるうちの上から4番目にあたる、VEI5とされています。

最近では2014年に地震活動が活発になったくらいで、目立った活動がみられていません。
0019夜更かしなピンクさん2023/07/09(日) 20:33:21.30ID:GewP/xky
>>17
地学セミナー
十和田湖の成り立ちと平安時代に起こった大噴火
十和田湖の成り立ち
https://hayakawayukio.jp/seminar/towadah.html
平安時代に起こった大噴火

 京都延暦寺の僧侶によって平安時代に書かれた『扶桑略記』(ふそうりゃっき)の延喜十五年(915年)七月の条に,
「915年8月18日の朝日には輝きがなく,まるで月のようだった.人々はこれを不思議に思った.8月26日になって,灰が降って二寸積もった.桑の葉が各地で枯れたそうだ,と出羽の国から報告があった.」(日付はユリウス暦に直した)という記述がある.
これは十和田湖のもっとも新しい噴火を記録したものと考えられる.

 十和田湖の噴火堆積物のうち,最上位にあるのは発荷(はっか)峠の地表をつくる厚さ2mの毛馬内(けまない)火砕流堆積物である.この堆積物は,谷底だけでなく尾根の上にも薄く広く分布している.
毛馬内火砕流は猛スピードで四周に広がり,五色岩火山の上に開いた噴火口から測って20km以内のすべてを破壊しつくした.

 疾走中の毛馬内火砕流の上には火山灰を多量に含む熱い入道雲(サーマル)が立ち上がり,それはやがて上空の風で南へ押し流され,仙台市の上空まで達した.

 仙台市の陸奥国分寺では,古記録で870年と934年に対応する遺物に挟まれて,この入道雲から降下した火山灰がみつかった.また秋田県鷹巣町の胡桃(くるみ)館遺跡では,902年の年輪をもつ杉材がこの火山灰におおわれている.

  中緯度地方の降下火山灰は上空の偏西風に流されて噴火口の東に分布することが普通であるが,この火山灰が南に分布している異常は,上空の西風が弱まる夏期に噴火が起こったとすると説明しやすい.
『扶桑略記』の噴火記述が晩夏であるのは,それを十和田湖の噴火であるとみる考えと矛盾しない.

 京都は十和田湖から800km離れている.火山灰を運ぶ上空の風の速さは,ジェット気流(西風)で時速100km程度,北風の場合はもっと遅いから,京都から見える水平線の位置で朝日の見え方に影響を与えるためには,噴火はその前日に起こっていなければならない.
したがって,毛馬内火砕流の噴火は915年8月17日に起こったと考えられる.

 この噴火では50億トンのマグマが噴出した.浅間山の1783年噴火(7億トン),雲仙岳の1991年噴火(4億トン)より桁違いに大きい.十和田湖のこの噴火は,過去2000年間に日本で起こった噴火のなかで最大規模である.
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