0001逢いみての… ★
2023/05/30(火) 23:48:57.44ID:CAP_USER「週刊SPA!」が23日付で配信した《なぜ「おじさんは叩いていい」と思われるのか?》と題した対談記事も、ネット上で議論になっていた。
その記事中で、男性学が専門の社会学者・田中俊之氏は「理不尽なおじさん叩きが目立ちます」と指摘していたが、確かにそうか。
若手社員を和ませようとメッセージに顔文字を使うだけで「おじさん構文」とバカにされたりする。昨年あたりから、やたらと耳にする「おじさん構文」とは、中年男性がSNSなどで使いがちな言い回しのこと。《お疲れサマ〜》とカタカナを使って語尾を伸ばすのもおじさんくさいらしい。理不尽じゃないか。
中堅メーカーに勤める40代男性は「お仕事ドラマなんかでも、《これはセクハラじゃないよね》なんて部下の顔色をうかがう中年上司が出てきがちでしょ。周囲のバッシングを恐れてビクビクしているおじさん役を見ていると、《まるで会社の俺だな》と切なくなりますよ」と苦笑する。
今どきはセクハラにパワハラと、至る所に“地雷”が埋まっているせいで、「妙に萎縮しちゃっていますよね」と、ある大手企業の人事担当者がこう明かす。
「家族や会社に対する責任の重さを考えたら当然の防衛反応でしょうが、弱気な態度のせいで、若手から足元を見られています。ただ、職場の会話で気をつけるべき点は、ひとつだけです。評価が低い中年の社員ほど《男は》《女は》《若者は》《会社は》《世の中は》などと、主語を大ざっぱにひとくくりにしがちなんですよね。だから話も具体的じゃない」
ジェンダーレス時代に「男は、女は」とぶったら、そりゃ炎上する。アパレル会社に勤務経験もある脚本家でライターの源祥子氏が言う。
「《男だろ。頑張れ!》と部下を励ます上司もいましたけど、信頼されていたのは、《あなたは実力がある。私は知っている。頑張ろう》と、主語を“私”“あなた”と明確にして、相手の個性を認める上司でした。決して相手を十把ひとからげでは見ない。若手に媚びるところもない。昭和の男でも人気でした」
「女のくせに、その態度は何だ!」と激高したらセクハラ、パワハラで炎上必至だが、「あなたの今の態度は人を見下しているように映る。注意した方がいいと私は思う」と淡々と話せば、単なるアドバイスだ。
言われてみれば「おじさん」とひとくくりにされるおじさんも、何だか腹が立ってきた。
以下ソース
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/323676/
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/