0001逢いみての… ★
2023/06/01(木) 00:28:08.53ID:CAP_USERそして、この高揚感から国内メディア関係者は、にわかに衆院解散について噂しあうようになりました。
そもそも、開幕前から「サミットの成果で内閣支持率が上がり、解散に至るのではないか?」と言われていました。統一地方選の最中にも、国会では法案審議が行われていて、スケジュール的に議員たちが応援演説に入れないほどでした。
そのあたりから、岸田文雄首相は国会会期の延長なしでの解散を意識しているのではないかと言われていました。
では、その早期解散説。カレンダーを眺めて投票日がいつになるのかを考えてみました。
延長がなければ6月21日が今国会の閉幕日です。公選法上、解散後40日以内に投票日を設定しなくてはならず、また、公示は投票日の少なくとも12日前に行わなくてはいけません。
一方、法案の審議を見ると、今の段階で防衛費増額の財源確保法が参院での審議が始まったばかり。これらの成立を考えずに会期中に解散してしまえば日程は自由に設定できますが、成立を待ってギリギリで解散するなら最短の日曜日は7月9日となります。
政治家はゲンを担ぐといわれます。7月9日は「友引」で暦としてはまずまず。翌週の16日は「先負」で縁起が悪く、その次の23日は「大安」で、かつ最高の開運日と言われる「一粒万倍日」。ここは良さそうです。9日を目指して解散直後に公示するか、会期末解散後ギリギリまで引っ張って23日投開票とするのか?
そんなことを思案していると、別の角度から、解散を左右しそうなニュースが入ってきました。岸田首相のNATO(北大西洋条約機構)首脳会議への参加検討です。
サミットに先立って発出された日英広島アコードでも、「欧州大西洋とインド太平洋の安全保障と繁栄は不可分」と盛り込まれた通り、従来東アジアの安全保障への関心が薄かった欧州をどう巻き込んでいくかは、われわれにとって重要なテーマの一つです。
リトアニアの首都ビリニュスで行われる今年のNATO首脳会議。参加となれば日本の首相として初参加した昨年に続いての参加となります。
問題は、このNATO首脳会議が7月11、12日に予定されていることです。これに参加するということは、「7月9日投開票」を設定すると選挙直後で新しい国会の陣容での首相指名を受けずに行くことになります。「7月23日投開票」では、選挙の公示日と重なります。
もちろん、憲法71条にある通り、国会議員の地位を失っても内閣総理大臣としての地位は次が指名されるまで維持されるので形式上問題はないのですが…。
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/article/20230531-62JLWEK2LZMSPJPWPLZOZ6ME2E/
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/