0001逢いみての… ★
2023/06/10(土) 23:34:27.99ID:CAP_USER7日に、引退会見を行った元幕内の石浦(33)。平幕だった昨年3月場所で頚椎を負傷。以後、7場所連続全休の末、5月場所後に引退。今後は「間垣親方」として宮城野部屋の部屋つきになる。
会見では、「健康な体で子どもの成長を見守りたい」と引退を決断した理由を語り、「無理して続けて下半身不随になるのは嫌なので」と話した石浦。
この言葉が身につまされる力士も多いだろう。
相撲は巨漢がぶつかり合うその性質上、常に負傷が絶えない競技だ。
親方のひとりが言う。
「私もそうだが、力士は引退してすぐに身体障害者手帳の交付申請をすれば、すんなり通ることが多い。特にヒザをやっている者が多いですからね。ただ、株があくまで無理してでも現役を続ける力士は少なくない。引退後は誰でも彼でも親方になれるわけではない。番付などの条件もあるし、年寄名跡も数に限りがある。石浦の場合は宮城野親方(元横綱白鵬)にすんなり間垣株を譲ってもらったからいいですが……」
大相撲の本場所は年6場所15日制なので、年間90日は真剣勝負を行っている頻度になる。本場所が2カ月に1度とはいえ、ダメージは完全に消えるどころか、むしろ蓄積していく。
特に関取の平均体重が160キロ前後と巨大化する昨今、石浦(98.8キロ)のような小兵は常に大ケガの恐れがある。
5月場所では同じ宮城野部屋の炎鵬(100キロ)も首のケガで途中休場した。小兵でなくとも、大関貴景勝は首の負傷の再発を恐れ、以前ほど頭から強く当たれなくなっている。
新弟子不足にあえぐ角界だが、これでは入門志願者が減り続けるのも無理はないか……。
以下ソース
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/324314
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