0001逢いみての… ★
2023/06/13(火) 23:21:27.05ID:CAP_USERこの騒動が表沙汰になったのは、日本共産党埼玉県議会議員団が県に対し、今月24、25日に「しらこばと水上公園」(越谷市)で開催予定だった「近代麻雀水着祭2023」への会場貸し出し禁止を申し入れたことに始まる。瞬く間にSNSで情報が拡散され、賛否両論となった。
県議団は、過去の撮影会でわいせつなポーズやしぐさが見られ、「性の商品化」を目的とした興行だと理由を挙げた。
県はほかの水着撮影会についてもそれぞれの主催者に貸し出し禁止を通告。10日に「川越水上公園」で予定されていた「フレッシュ撮影会」も土壇場で中止となり、関係者が抗議の署名活動を行っている。
大野氏は12日の会見で県営プールの使用条件について、「県営プールの今後の水着撮影会開催のあり方は専門家を交えて検討を行うよう(公園の指定管理者である県公園緑地)協会に依頼した」とルール作りを指導。一方で「水着の撮影そのものの行為は表現の自由の中にある。公として介入することではない。水着の撮影と今回の中止要請の判断には何も関係ない。許可条件に違反したかを適切に協会に判断してほしい」と慎重な言い回しをした。
水着撮影会を巡ってはさまざまな意見が飛び交っている。水着モデルたちは「この為にダイエット頑張っていた…」「悔しくて仕方がないです」「私たちのお仕事を奪わないでほしい」とツイートで悲鳴を上げた。撮影会規制派は「性の商品化はダメ」「中学生を水着にして大人が寄ってたかって写真を撮る異常さ」と違和感を訴えている。
さまざまな意見があるが論点が明確化される必要がある。セックスワーカーを支援する「SWASH」代表で人権問題に詳しい要友紀子氏は「県営の施設の使い方や利用条件の話なのに、『性の商品化』と言われてしまうと、そういう仕事がいけないとなってしまう」と、水着モデルなど職業への差別になることを懸念。あくまで公共の施設の使い方の問題だとした。
また、「未成年の出演についてはルールを作ればいい。論点は子供を守るためにどうすればいいかであって、撮影に来る男性客がキモいだとかの批判はあまり関係がありません」(同)と、対立をあおるよりも子供を守れる体制構築が必要と訴えた。
今後、法律や条例の改正など規制の動きが出てくると予想されるが、実態把握が重要だと強調する。「急いで規制するのではなく、実態調査をして、特に(撮影会に参加する)当事者にインタビューをするべき。子供の参加制限に反対ではないが、何かをなくすということは別の新しい何かができるということ。それを想定するためにも、当事者に聞かないといけない」(同)
例えば水着撮影会というものを規制でなくした場合、どうなるかだ。SNS全盛の時代だけにSNSを介してモデルたちの個人営業化が進む恐れもある。そうなったら実態把握はより難しくなる。
ネットでは今回の騒動がほかの分野に波及することを心配する人がたくさんいる。要氏は「これだけこの件が燃えてしまうと影響は避けられない。他県の水着撮影会やコスプレ撮影会も燃やそうと、ネットで過去の写真を掘り起こしている人がすでにいるんじゃないですか」と指摘。だからこそ慎重な対応が求められる。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/266287
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