【医療】医師のキャリアは“学歴より勤務歴が重要” 「HPがない」「入り口に段差がある」… 現役医師が教える『こんな医師はダメだ』
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0001逢いみての… ★2023/06/16(金) 23:06:46.69ID:CAP_USER
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かかりつけ医にしたくない医者を見分ける15のチェックポイント

 どんなに医療が進歩しても、「医師の力量次第で治療は左右される」という現実がある。新たにかかりつけ医を探す際、どんな点に着目すれば「医師の良し悪し」が見えてくるのか。

 まずは受診する前。判断材料のひとつになるのが、クリニックの看板とホームページだ。『かかりつけ医は選ぶ時代』などの著書がある、ティーズ内科クリニック院長・土山智也医師はこう言う。

「看板に掲げられる診療科の種類が多ければ、なんとなく『頼りになる病院』と思うかもしれません。しかし、必ずしもその分野の優れた医師がいるとは限りません。看板の科目と同じ領域の『専門医』以上の資格を持つ医師がいるのであれば、ほぼ安心できます」

「専門医」とは、その分野における高度な知識、技能、経験を持つスペシャリストとして専門学会が認定する資格のこと。学会により詳細は異なるが、一定の研修参加による単位の取得、試験の合格などを経て与えられる。学会が認定する医師の資格は「認定医→専門医→指導医」の順に取得のハードルが上がるという。

「専門医以上の資格を維持するには定期的な更新や専門学会への参加が義務付けられており、その資格を持つということは、常に最新の医学情報を学びスキルアップしている医師だと言えます。反対に、掲げる科目が多い一方で専門医以上の資格を持つ医師がいないところは頼りなく感じてしまいます」(同前)

 ホームページ等でさらに詳しく情報収集する場合は、医師の経歴に注目するとわかることが多い。

「医師のキャリアは、学歴より勤務歴が重要。大きな総合病院や大学病院などでの経験を詳しく書いている医師なら、近隣医療機関や出身大学病院との連携がとりやすい可能性があると言えます。かかりつけ医が専門医に患者を紹介する際、近隣の医療機関がどんな体制かを把握し、速やかに連携をとれることが重要です」(同前)

 また、同一科に2人以上の医師がいるかどうかもポイントになる。

「2人体制の診療科なら、片方が時間のかかる患者さんや検査に割かれても、もう片方の医師が診察できるので余裕があります。必要な検査にじっくりと取り組むことで正しい診断にもつながる。また同じ2人体制でも、例えば内科では消化器内科2人より消化器内科1人+糖尿病内科1人という組み合わせのほうが、違った観点から症状を見ることができて有利です」(同前)

 ただし、1人体制のクリニックの場合でも、現在は医療機関同士のネットワーク化が進んでおり、他の医療機関とオンラインで連携がとれている場合があるという。

 また、別掲の表に示したように「電話対応が雑」「入り口がバリアフリー化されていない」などの点からも、患者本位のクリニックか否かをある程度は予測できる。

 初診時には、医師やスタッフの対応、言動から読み取れることが数多い。医師の服装や身だしなみが乱れているなどは論外だが、土山医師はこんな点にも注目する。

「匂いの強い香水をつけている医師は、アンモニア臭などの異変を察知できない恐れがあり、診療にマイナスとなる可能性があります。

 また、医師とスタッフ間のコミュニケーションが円滑かどうかも重要。医師の当たりが強く、看護師たちが萎縮しているようなクリニックでは、両者の意思疎通が不十分になりがちで、思わぬ医療ミスにつながる恐れもあります」

 医師と患者の相性は個人差が大きいものだが、総じて医師の言葉や態度が高圧的だったり、患者からの質問にきちんと答えない、もしくは嫌がる、はぐらかすなどの対応が見られた時は要注意だ。

「患者本位のバランス感覚をもつ医師には、『聞き出す力』が備わっています。糖尿病や高血圧の患者さんに生活習慣の質問がなかったり、目を合わせることもせず一方的に病状を説明する医師は黄色信号。患者さんの反応を見ながら、わかりやすい説明を心がける『視る力』も重要です」(同前)

続く

以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20230616_1877865.html

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0002逢いみての… ★2023/06/16(金) 23:06:59.27ID:CAP_USER
 ただし、外科系の医師の場合は、多少、事情が異なることもある。『医者が家族だけにはすすめないこと』の著者で形成外科医の北條元治医師が言う。

「人当たりがよくて患者の話をよく聞く医師は人気を博しやすいとは思いますが、外科の良医には、どちらかというと職人気質が多い傾向にあります。同僚医師の間では腕が良いと評判がある一方、物言いがぶっきらぼうで患者受けせず、開業したら経営が苦しくなってしまった外科医のケースもよく聞きます」

 初診時にはわかりにくいが、看護師らスタッフの定着率も目安になる。

「看護師の多くは一緒に働く医師が誠実に医療に取り組んでいるかを見ており、不誠実な医師のもとでは働きたくないと考えています。そのため、ベテラン看護師がいるクリニックは一定の信頼感があると言えるでしょう」(北條医師)

 一方、開業から年月が浅いクリニックの場合は、待合室や駐車場の混み具合もチェックしたい。それに際しては“時期”を踏まえることが重要だ。前出・土山医師が言う。

「一般に、開業したばかりの医師はやる気に満ちていますし、受け持ち患者が少なく、狙い目と言えます。ただし、開業から2年以上経つのに待合室や駐車場がガラガラで患者が一向に増えていない場合、立地の問題の可能性もありますが、医師がやる気を失っているか、別に何らかの問題があると考えられます」

 どこをかかりつけにしようかと迷った場合は、風邪をひいた時に実際に受診してみると判断がつきやすいという。

「風邪など一時的な症状での受診は、医療機関の対応を見極める絶好の機会です。よくある風邪の症状はどの医師も対応に慣れており、ある意味、医師のもっとも“素”の対応が出る場面と言える。そこで『しっくりこない』と感じたら、他の医師を探すのも一手です。慢性疾患で長く付き合うことになる『良いかかりつけ医』を見つけるには、複数の医師に接して比較するのが良いのではないでしょうか」(同前)

「地元で有名だから」「ネットの口コミで評判が良い」から「良医」とは限らない。多少時間をかけてでも、自分に合った信頼できる医師を探すべきだろう。
0003夜更かしなピンクさん2023/06/17(土) 09:06:36.93ID:NhIsOg6u
医者の免許を花嫁道具と勘違いしてるのもいるからな
0004夜更かしなピンクさん2023/06/17(土) 19:54:19.90ID:s7zhyZ7W
マイナンバー保険証に対応できてないところはやめておいた方がいいのかな
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