0001逢いみての… ★
2023/06/21(水) 23:37:59.64ID:CAP_USERhttps://tokyo-sports.ismcdn.jp/mwimgs/0/4/880w/img_0404ba25fd4937d0e01e79a5088028b0400965.jpg
犬噛み様
オカルト評論家・山口敏太郎氏が都市伝説の妖怪、学校の怪談、心霊スポットに現れる妖怪化した幽霊など、現代人が目撃した怪異を記し、妖怪絵師・増田よしはる氏の挿絵とともに現代の“百鬼夜行絵巻”を作り上げている。第142回は「犬噛み様」だ。
昔、ある村で飼われていた犬が通常の犬に比べて何倍もの長生きをした。そのため、村ではその犬を非常に神聖視した。ある時、はやり病が村を襲った。その犬の飼い主も感染してしまった。飼い主が危なくなった時、その犬が突如、噛みついた。すると、金色の光が輝いて、たちまち飼い主は全快した。村人たちは驚き、その犬に次々と噛んでもらい全快した。
その後、犬は死んでしまったのだが、長く村人たちは「犬噛み様」とよんで崇めたという。ちなみに、その飼い主の子孫は病気にならないといわれている。
これは「犬神」という単語が、「犬噛み」という単語に変換したことで生まれたのであろうか。つまり、もともとは「犬神様」信仰があったのだが、時間が経つにつれ「犬噛み様」というふうに変化していき、エピソードが後から追いかける形で生まれたのであろう。
ただし、この手の獣に噛まれることは、縁起の良いことだという考え方は各地に残っている。現在でも、獅子舞に噛まれることは幸運を招くといわれているのはみなさんもご存じであろう。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/267145
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/