0001逢いみての… ★
2023/06/27(火) 23:34:19.72ID:CAP_USER安倍氏が山上徹也被告に銃撃された現場はすっかり様変わりしている。事件当時、駅前のバスロータリーを含めた周辺道路は整備中で、事件後に工事が完了した。360度を見渡せることで演説場所としては絶好だったが、逆に命取りにもなった“魔の中州”はガードレールが撤去され、人が立てるスペースはわずかしかない。
現場横に立つ商業ビル歩道の余剰スペースには人工芝が敷き詰められ、横断歩道の両側には小さな花壇が設けられた。時折、手を合わせて冥福を祈る人が見受けられる程度で、静寂を取り戻したかに見えるが、約100メートル離れた駐車場建物の壁にはいまだ3発の弾痕が残っていて、事件の記憶をよみがえらせる。
事件後、現場近くに慰霊碑や事件があったことを示すプレートの設置を求める声があったが、「事件を思い出したくない」との住民の要望を受け、仲川げん市長は見送りを決めていた。
それでも追悼の慰霊碑を設置したいと考えていた自民党奈良県連の議員有志が動き、市内の私有地に「留魂碑(りゅうこんひ)」と名付けられる慰霊碑の設置が決まった。
自民党関係者によれば、慰霊碑のお披露目は一周忌直前を予定しているという。ギリギリまで場所を明かさないのは、事前に分かれば、私有地内で混乱が起きることや妨害される事態が懸念されるからで、情報が漏れないように徹底を図っている。
今月行われる予定だった山上被告の公判前整理手続きは、当日に奈良地裁に不審な段ボール箱が届いた爆弾騒ぎで中止となった。中身は同被告の量刑減軽を求める署名だった。一方で今でも同被告の犯行を“支持”し、支援する過激な動きもある。急進的な安倍氏のアンチが慰霊碑に嫌がらせや妨害行為をする可能性は捨てきれない。
安倍氏を支持する保守勢力の中でも、事件現場近くに慰霊碑やプレートを設置することをかたくなに主張している人もいる。自民党有志が事件現場から離れた場所に慰霊碑を設置することに「妥協した」「花壇だけで済ませていいのか」と批判しており、安倍氏の支持派でも対立が起きる状況になっている。
国葬を巡って、国論が二分したのに続き、一周忌を迎える中でも慰霊碑を巡って混乱は収まらない。安倍氏の魂が休まる日はいつになるのか。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/267762
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