【相撲】ご都合主義で昇進を左右するという協会の得意技 大栄翔・若元春・豊昇龍「トリプル大関昇進」に“意外なキーマン”
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001逢いみての… ★2023/07/10(月) 23:26:06.30ID:CAP_USER
 大相撲7月場所が7月9日に初日を迎えた。新大関・霧島の誕生で注目を集めていたが、初日から休場。最大の注目は関脇3人が同時に大関獲りの場所になるところだろう。メディアは“トリプル昇進”の可能性があると盛り上がっている。

 直前2場所が22勝の大栄翔、21勝の若元春、21勝の豊昇龍がおり、3関脇が21勝以上は史上初めてのことだという。大関昇進の目安となる3場所33勝まで11〜12勝で届くという状況だ。ただし、この3人への協会の“期待度”は異なるのだと協会関係者は言う。

「霧島が一歩先んじて大関に昇進したが、ひとり横綱の照ノ富士がいつ引退してもおかしくない状況。興行の目玉となる次の横綱を作っていくことを考えれば、協会にとってはもっと大関が増えてほしい。実際、過去には5大関時代が17回、2012年には6大関時代もあった。6大関になった年には日馬富士が横綱に昇進し、2年後に鶴竜、5年後に稀勢の里が横綱になりました。

 そうしたなかでも協会が最も期待しているのは若元春でしょう。本来は弟の若隆景との人気兄弟の同時昇進で話題になってほしかったのでしょうが、弟はヒザのケガで復帰は11月場所になる。兄の若元春は突き押しに加え、左四つからの寄りを武器にしており、立ち合い負けせずに相手を組み止めてから多彩な技を繰り出している。突き押し一辺倒ではないので安定した成績が期待されます」

 大栄翔は、大関・貴景勝と同様に突き押しが多いスタイルで、昇進しても不安定な土俵になるのではないかと懸念されているという。

「もう一人の豊昇龍は勝負強さの面では昇進の有力候補と言えるが、気になるのが叔父の元横綱・朝青龍の存在です。場所前にモンゴルに帰国した際も、朝青龍とモンゴル相撲を取るなどして話題となった。朝青龍はしばしば来日しては立浪部屋を訪問し、豊昇龍にアドバイスを送っている。横綱時代のスキャンダルで協会を去った経緯を考えても、朝青龍の露出が増えることにいい顔をしない協会関係者も少なくない。

 横綱・照ノ富士、大関・霧島とモンゴル出身力士が上位を占めるなか、豊昇龍まで大関に昇進すれば白鵬、鶴竜、日馬富士のモンゴル出身3横綱がいて優勝を独占していた時代を彷彿とさせる。当時は場所の終盤までに星勘定でリードした力士がそのまま順当に優勝することが多かったので面白みに欠けていたという声は少なくない。そのあたりを考えると、豊昇龍が12勝して33勝を挙げた場合も、先場所の2つの不戦勝を持ち出して、『あと1場所見てみよう』となる可能性もある」(ベテラン記者)

 先場所、2年ぶりの幕内として東前頭14枚目で12勝3敗をあげ、7月場所は東前頭4枚目に昇進した大関経験者の朝乃山もいる。スキャンダルでの6場所出場停止から、序盤から上位陣と当たる地位に戻ってきた。

「今場所2ケタ勝って三役に返り咲けば、最短で来年1月場所で大関獲りとなる。人気、取り口ともに大関や横綱に相応しい。朝乃山が大関候補になった時に、大関が多すぎて昇進させにくいという展開も避けたい。そのために、3関脇のうちの誰かの昇進のハードルが高くなることも考えられるでしょう」(前出・ベテラン記者)

 ご都合主義で昇進が左右されるという、相撲協会の得意技が出るのかが注目される。

以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20230710_1886202.html

★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/
0003夜更かしなピンクさん2023/07/11(火) 00:39:26.22ID:EiYkgOC/
年4場所にしないと、怪我の治らない力士が休場したりと
よろしくないと思うんだがね。
0006夜更かしなピンクさん2023/07/14(金) 21:56:50.80ID:OFofO1+O
悪いのはいつも貴
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています