0001逢いみての… ★
2023/07/13(木) 23:20:22.27ID:CAP_USERひと昔前までは、「いい年をして恋愛だセックスだなんてみっともない」との価値観もあったが、人生100年時代においては、その価値観もアップデートされ、むしろ中高年から積極的に恋愛やセックスを楽しむ時代がやってくるかもしれない。
そこで気になるのが、「どんな大人が熟年の恋愛市場においてモテるのか?」。中高年の性生活に特化した内容のYouTubeチャンネルで人気を博す富永喜代氏の最新刊『女医が導く60歳からのセックス』から、モテる熟年の秘訣を紹介する。
私が主宰するオンラインコミュニティ『富永喜代の秘密の部屋』(会員数・約1万5000人)では、日夜、中高年の会員を中心に真面目に恋愛やセックスについて議論が交わされています。
いまや熟年もオープンに性に向き合う時代です。もっと言えば、会員のみなさんに「あなたの人生最高のセックスはいつでしたか?」と質問したところ、最多は60代、次いで50代という結果になりました。
恋愛やセックスは若者だけのものではありません。巷にはパートナーと愛を育み、「人生最高のセックス」を味わっている中高年がたくさんいます。
ただし、そのように精力的に性に向き合う中高年がいる一方で、肌の触れ合いから遠ざかり、恋愛やセックスから縁遠くなっている中高年もたくさんいます。いわば「性の二極化」が、熟年の性生活において進行しています。
では、その両者を隔てるものは一体何でしょうか? それを考えるときに重要なのが、「度量の広さ」です。
そもそも度量とは、「1:物差しと枡?(ます)?。転じて、長さと容積。2:他人の言行をよく受けいれる、広くおおらかな心」(『デジタル大辞典』より)です。
度量の広い人間は、「聞く耳」を持っています。自分の問題を棚上げして、「オレの考えはこうだ!」と相手に押し付けることはありません。
また、さまざまな解決策も持ち合わせています。トラブルが起こった際に慌てふためくのではなく、具体的かつ現実的な解決策を提示し、適切な行動を取ります。
異性とのコミュニケーションにおいても同様で、相手の話を聞き、意見を求められれば、自らの経験に基づいたアドバイスを送り、問題を解決に導きます(聞かれてもいないことを押し付ける「教え魔」「説教魔」とは異なります)。
こうした度量の広さは、多くの人生経験に裏打ちされているほど、説得力を感じさせます。「40歳を過ぎると人格が顔に出る」と言われますが、度量の広さも、熟年の顔を魅力的に形作るひとつの要素です。
逆に、若い頃はどんなにイケメン、美人であっても、度量の狭い人の顔は、年を重ねるにつれて、あまり魅力的には映らなくなります。
この人間の度量は、性別を問わずさまざまな人に話を聞き、さまざまな経験と失敗から学び、「今を生きる」ことを続けた結果、広がっていくものです。
「前にもこういうことがあったぞ」と思えるからこそ、有効なアドバイスや対策を打ち出せますし、多くの人と関わってきたからこそ、対話や傾聴の大切さを実感できているわけです。
その過程で、相手の発する言葉の裏にある考えや思いに気づく経験を重ねることで、想像力や相手を思いやる心が育まれていきます。
逆に、度量の狭い人は、言葉の裏にある思いにまで想像を巡らせることなく、額面どおりにしか受け取らず、一方的に自説を語って対話をやめてしまいます。
最近では、「論破」というような度量の狭い言葉もあるようです。
さて、ここで皆さんは度量の狭い人と広い人、どちらとセックスしたいと考えますか?
わざわざ度量の狭い人とセックスしたいと考える人はかなりの変人ですから、あまり意味のない質問ですが、度量の広い人が異性にモテるのは、性愛でも同じことです。
そして、度量は人生経験に裏打ちされるので、特に熟年の性愛では、容姿などよりも度量のほうがモテ要素になるのです。
続く
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1926168
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