【社会】“卑劣な加害者”がターゲットにするのは「自分より力が弱い女性や子供」 “強そうな見た目”はベビーカーママの苦肉の自衛策
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0001逢いみての… ★2023/07/18(火) 22:58:42.50ID:CAP_USER
 たびたび議論になる、交通機関や公道におけるベビーカーの使用問題。時に“邪魔者扱い”され、第三者から危険にさらされることもあるベビーカーママらは、独自の対策を講じていた。芸能界引退から6年、イメージが激変した堀北真希さん(34才)もそのひとりだった──。

 グリーンのワイドパンツに同系色のスニーカー。両耳に存在感のある大ぶりなピアスをつけ、腕には黄色やオレンジ、紫があしらわれたカラフルなブレスレットをはめている。ベビーカーを押すその女性の髪はかなり明るく、光の当たり方によっては鮮やかなピンク色に輝いて見えた。

 6月上旬、俳優の山本耕史(46才)と2017年に芸能界を引退した堀北真希さんの夫婦が、都心のレストランで友人家族とランチを楽しんでいた。食事が終わって店を出た山本は子供を肩車。一方の堀北さんは、もう1人の子供が座るベビーカーを押しながら、夫と子供の様子をにこやかに見守っていた。

 その光景が写真とともに『NEWSポストセブン』で報じられると、家族のほほえましいシーンに嘆息が聞こえるとともに、黒髪で清純派のイメージから一転した堀北さんのギャップに驚きの声があがった。

 だが、堀北さんの変貌ぶりは、母としての決意の表れだったのかもしれない──。

 2015年に山本と結婚した堀北さんは、2016年に第1子、2019年に第2子を出産。一家は都内のマンションで暮らしていたが、子供が幼い間は自然豊かな場所でのびのびと育てたいという堀北さんの意向もあり、2020年頃から東京と北関東との二拠点生活を送っていた。

「子供が成長したこともあり、最近は東京で過ごす時間が増えたようです。多くの人が行き交う都心での子供を連れた生活に、戸惑う部分もあったようです」(堀北さんの知人)

 当然のことながら、ベビーカーは場所を取る。ちょっとした段差に引っかかることは日常茶飯事で、周囲に比べて歩くスピードが遅くなることは避けられない。そうでなくとも、おやつや飲み物、おむつに着替えなどどうしても荷物が増える。人でごったがえす都心では、周囲からの刺すような視線にさらされることも少なくないだろう。

 堀北さん自身も危険を感じることがあったという。

「堀北さんはベビーカーを押して徒歩で外出することが多いんです。後をつけられたり急に声をかけられたりということもあったようで……。そんなときに子連れのうえ、ベビーカーだったりすると身動きがとれずに危険な目に遭うこともある。そういうトラブルを避けるためにイメチェンしたというんです。明るい髪や派手なアクセサリーは堀北さんの趣味というより“護身術”のためだと聞きました。先日、ベビーカー騒動のニュースもありましたからね……」(前出・堀北さんの知人)

「ベビーカーを蹴られました」
《歩いてたら、邪魔だ!ってわざとベビーカーにぶつかってこられた 一応、すみませんって言って去ろうとしたら再度(ベビーカー)に体当たりしてきて(中略)普通に怖すぎるでしょ…》

 6月7日、モデルとして活動する「ななちゃら」こと實近菜那さん(24才)が、Twitterにこうつぶやくとともにアップした動画が“ベビーカー騒動”として大きな議論を呼んだ。

 動画には、サングラスをかけた男性が實近さんの赤ちゃんが乗ったベビーカーを掴み、大声で詰め寄る様子が収められていた。ベビーカーが引っ張られるたびに乳児の体は大きく揺れ、いまにも転落しそうだ。

 投稿は5万回以上リツイートされ、テレビのワイドショーでも「ベビーカーぶつかり男」として数多く報道された。

 昨今の「子連れヘイト」拡大の要因は、社会構造の変化にあるという。

「少子高齢化が進み、いまは子育て世帯の人口割合が圧倒的に少なくなりました。結果、都心では子供がいないことが前提の社会になりつつある。子供を“特殊な存在”と捉える一部の人たちから、子供連れの母親は苛立ちをぶつけられてしまう」(子育て問題に詳しいジャーナリスト)

続く

以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20230718_1888059.html

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0002逢いみての… ★2023/07/18(火) 22:58:54.30ID:CAP_USER
 その動画に対して、世間のママたちからは“不審者”への怒りの声とともに、似たような経験をしたことがあるという声が数多く上がった。

「ベビーカーでバスに乗ったら、見知らぬ高齢男性から邪魔だとばかりに、ベビーカーを蹴られました。恐怖を感じた子供は大泣きして、バスを降りるまで周囲の目が痛かった」(東京都・20代女性)

「デパートのエスカレーターで、抱っこひものバックルを後ろに乗った人に外されそうになりました。すんでのところで身をよじりましたが、危うく子供が落ちるところでした」(神奈川県・30代女性)

 子供連れで安全に移動できる公共交通機関を求める団体「子どもの安全な移動を考えるパートナーズ」が、2019年に1000人超の保護者にアンケートを行ったところ、「電車や地下鉄を利用している際に子供の危険を感じたことがある」と回答した人は9割以上にのぼった。

 日本防犯学校副学長で、女性防犯アナリストの桜井礼子さんが解説する。

「“卑劣な加害者”がターゲットにするのは、自分より力が弱い女性や子供です。特に、夫と一緒ではない子供連れのママは標的になりやすい。中でも、見た目がおとなしそうなママが被害に遭うケースが増えているように感じます」

 いま被害への対抗策として広がっているのが、堀北さんの“護身術”と同様、見た目のイメチェンだ。

《金髪にしたら、嫌な目に遭わなくなった》
《編み込みヘアが効果的》
《民族衣装に寄ってこない》

 SNS上にはこうした成功例が数多くアップされている。

「外見での自衛策について、ママ友同士で意見交換をすることもあります。最近は、タトゥー柄のアームスリーブが効果てきめんと評判です。一見すると腕にタトゥーを入れているように見えるんです。私はまだ抵抗があるけれど、子供を守るために必要なことなら、なんでもやります」(東京都・30代女性)

 堀北さんのダボダボの服や存在感のあるアクセサリー、明るい髪色も効果がありそうだ。桜井さんが続ける。

「外見を派手にして“強そうな女性”を演出することは、自衛につながるといえるでしょう。背筋をピンと伸ばして堂々と歩くことで、さらなる効果が得られます。常に周囲に目配りと気配りをすることも大切です」

《現在私は母になり、愛する家族と幸せな日々を送っています。このあたたかで、かけがえのない幸せを全力で守っていきたいと思います》

 芸能界を引退するとき、堀北さんはそう宣言していた。「ピンク髪」は家族の幸せを願う“お守り”なのだろう。
0003夜更かしなピンクさん2023/07/18(火) 23:00:38.35ID:LeTlloXa
対ネトウヨ用にスタンガン持つのが良い
0004夜更かしなピンクさん2023/07/18(火) 23:07:58.64ID:tibxgvnN
確かにモヒカンでヒャッハーとかやっていたら、ターゲットにはされないな
0006夜更かしなピンクさん2023/07/19(水) 01:36:27.55ID:wB21rTZU
パーマあてて角つけて深紅のファンデーション塗りたくってれば不逞の輩は寄り付かん
0007夜更かしなピンクさん2023/07/19(水) 02:51:04.20ID:e3CWMfoa
卑劣といいますが今の日本に自分より強いやつをターゲットにする人どれだけいますか?
0008夜更かしなピンクさん2023/07/19(水) 03:49:56.93ID:7klqJ9Wt
卑劣 も何も自分より強者を攻撃するやつはただのバカ

ロシア だって ウクライナを下に見てるから侵略したんだって
0010夜更かしなピンクさん2023/07/21(金) 17:50:22.96ID:BsxSezgK
ナメられない見た目大事だよね
自分も黒髪地味だから狙われやすい
0012夜更かしなピンクさん2023/08/07(月) 09:10:26.31ID:/iad6oHI
子無しは子持ちが電車乗るだけでクレームだからな。
子無しは社会の癌だよ。
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