0001逢いみての… ★
2023/07/18(火) 23:30:00.22ID:CAP_USER自民党の元衆院議員・佐藤ゆかり氏（６１）が１８日、大阪府枚方市で記者会見を開いた。
佐藤氏は、２００５年８月の衆院選で、野田聖子元郵政大臣への刺客として岐阜１区から立候補。その後、東京５区を経て、１５年の衆院選では大阪１１区から立候補し、小選挙区で当選した。しかし、２１年の衆院選では落選。その後も自民党大阪１１区の支部長を務めていた。
７月末日をもって同支部長を辞任する佐藤氏は「政界離脱の理由は、今回の自民党本部による大阪での選挙区公募の問題が引き金であることは間違いない。地元で血を見る思いで戦っている同士に対し、頭ごなしに公募を決する党本部のやり方には、現場のわれわれの思いとは溝があり、私個人としては、これを機に潔く辞めるのが政治の道筋と考えた」と語った。
離脱の意思は同党の茂木敏充幹事長に連絡済みという。「岐阜１区の時から大阪１１区も含めて難しい選挙区で佐藤さんはやってきましたね。苦労させましたね」と幹事長から言葉をかけられたと明かした。
今後の活動について「民間企業の支援活動を継続しつつ、同時に中央省庁や政治家とも連携しながら、公の利益になる仕事や政策の企画立案を積極的に続けていく。政界離脱であって、政界引退とは考えていない」と話した。
現在の心境について「すがすがしいですね。ようやく政治の束縛から解放されて、自由にものが言える。言論の自由を活用していきたい」と目を輝かせた。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/270011
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