0001逢いみての… ★
2023/07/20(木) 00:11:25.42ID:CAP_USER女子レーサー初のGT制覇を決め、選手仲間に祝福される佐藤摩弥(中央)
川口オートの『GT第47回キューポラ杯』は17日、12Rで優勝戦(1着賞金350万円)が行われ、6周1角で逃げる高石光将をさばいて先頭を奪った佐藤摩弥(31)=川口31期=が女子レーサー初のGT制覇を飾った。グレードレース優勝は3度目で、GUは川口記念(川口、2016年)、若獅子杯争奪戦(山陽、20年)の2回。通算12V。反撃を狙った鈴木宏和は届かず2着、丸山智史が3着に入った。
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快挙だ。デビュー13年目の佐藤摩弥が、女子レーサーとして初のGT制覇を成し遂げた。
10線の6枠からS5番手発進と本来のダッシュが決まらなかったが、2周1角から鈴木宏、丸山をかわして2番手に上がる。単独の0ハンから逃げる高石を6周1角で抜き去り先頭に立つと、鈴木宏の反撃をしのいでゴールを駆け抜けた。
「試走から(鈴木)宏和くんのほうが良かったので、ピットではすごく緊張した。スタートも攻められなかったけど、うまく乗っていけたし、宏和くんがミスをしたところをうまく捕らえられた。そこはすごく大きかった。2番手に上がってから先頭に立つまでに時間がかかってしまい、周回板を見る余裕もなかった。でも、今までで一番うれしいゴールでした」
これまでGUは、2016年の川口記念、20年の山陽・若獅子杯争奪戦と2度制しているが、この優勝はまた格別なものとなったに違いない。レーサー仲間たちから祝福を受けると、喜びを爆発させた。
「ウイニングランのときも、たくさんの声援をもらってうれしかった。今年は調子が良くて、ファンからは『SGを取れよ』といわれていたんですけど、自分の中でまずはGTをと思っていたので本当にうれしい。地元のGTはとても大きなタイトルなので、すごくよかった。次の川口開催も、そして来月の伊勢崎SGオートレースグランプリでも頑張りたい」
記録を次々と塗り替える最強の女子レーサーは、SG制覇を視野にこれからも進化し続ける。
(佐藤雄二)
■佐藤 摩弥(さとう・まや)
1992(平成4)年5月16日生まれ、31歳。埼玉県出身。
2011年7月に第31期生として44年ぶりの女子レーサーとしてデビュー。モトクロス出身。
同期には青山周平(伊勢崎)、丸山智史(山陽)らがいる。
13年3月18日に初優勝。23年7月に女子レーサー初のGT制覇を果たす。
GUは川口記念(川口、16年)、若獅子杯争奪戦(山陽、20年)の2V。通算12V。
1メートル51、49キロ。血液型B。
以下ソース
https://www.sanspo.com/race/article/general/20230717-D43VPNSU6NJL3FM5VCWFH32GKA/?outputType=theme_auto_graderace
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