0001逢いみての… ★
2023/07/26(水) 00:40:04.32ID:CAP_USERそして最近、ロシア国内の高校生が、この秋から学校で軍事用ドローンの操作法を学ぶ授業が開始されるそうだ。
この法案を提案したロシア・アムール州のアルテム・シェイキン議員は、ロシアの国営通信社RIAノーボスチに対し、授業は9月1日から学校で開始されると語ったという。
ルスラン・ツァリコフ国防次官が出した声明によると、授業は「地形偵察と敵ドローンとの戦闘方法」の基礎を学生に教えるものであるとのこと。この授業を始めるとについては、ロシア教育省もすでに承認しているそうだ。
終わりの見えないロシアのウクライナ侵攻は、ドローンが兵器としての存在感を強めている。
つい最近でも、ウクライナがクリミア大橋をドローンで攻撃。その報復として、ロシアは3夜連続でウクライナの港湾都市をドローンとミサイル攻撃の標的にした。
ロシアはすでに学校でアサルトライフルと手榴弾の扱い方を教える旨を発表しているが、今回のドローンの授業はこれに続くものだ。
これに関して、ロシアのセルゲイ・クラフツォフ教育相は1月、同国の国営通信社タス通信に、こうした軍事訓練カリキュラムを試験中で、9月1日には中学校で教えられるようになるだろうと発言していた。
またイギリス国防省が投稿した1月29日付のツイートによれば、こうした軍事授業は「生活安全の基礎」というらしい。
授業では、ロシアの学生は武器の訓練のほか、軍事教練と敬礼、さらに防具の使い方も学ぶそうだ。
同省によれば、ロシアでは同様の訓練が1993年まで義務づけられていたが、最近の情勢を受けて、またも軍国主義的な雰囲気が色濃くなってきているのだという。
現在クリミアに住むロシア人の子供たちは、男女とも、学校で武術のレッスンやライフルの取り扱い方を学ぶことが義務化されている。
ロシアが戦時下にあることを思わせる動きはほかにもある。
たとえば、同国ではウクライナとの国境で戦う防衛部隊に、女性の採用を増やそうとしているという。
そのような動員強化の動きは男性にもあり、つい先日、動員できる年齢の上限を70歳に延長する法案が可決されたとのこと。
これらの動きは、ウクライナに攻め込んだロシア軍の戦況が思わしくないことをうかがわせる。ウクライナ軍参謀本部の発表によれば、この戦争でロシア兵24万人が死亡したそうだ。
以下ソース
https://karapaia.com/archives/52324391.html
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