0001逢いみての… ★
2023/08/02(水) 23:18:44.05ID:CAP_USERバブル経済が崩壊した1990年代以降、日本人の平均年収は「400万円台」から30年間ほぼ変わっていない。しかし、自身の“市場価値”を把握し、世界を相手に適正年収で働く日本人も存在する。果たして、我々日本人の値段とは――。
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仕事の繋がりで映画『ザ・フラッシュ』の先行上映会に招待された際のまりか氏。
エンタメ大国アメリカでポルノ女優として活躍する日本人がいる。’12年に単身渡米し、日本人として初めて米老舗男性誌『ペントハウス』でセンターグラビアを飾ったまりか氏だ。
「アメリカの場合、ギャラは作品ごとではなく、“自慰で◯ドル”、“口淫は◯ドル”などプレイごとに支払われます。
日本の場合は作品一本あたりの出演料として、数十万円〜数百万円支払われるので、一日でもらえるギャラは日本より少ないかもしれません」
しかし、アメリカではメーカー作品へ出演する目的はギャラではないのだとか。
「自分の名前をブランド化し、自分が所有権を持つビデオを出すことが目的ですね。
日本ではセクシー女優はプロダクションに所属してマネジメントしてもらうのが通例ですが、米国では自分でエージェントを雇って、仕事を探してもらい、自身のギャラから給与を支払いますし、自分で監督や相手役をアサインして、自ら作品を作る。
コロナ禍以降は、『OnlyFans』などの課金制SNSを使い、ポルノスターも“個で稼ぐ”流れがますます加速しています。1か月に8000万円稼ぐような女のコも。
日本のYouTuberのように、コンテンツクリエーターとポルノスターの構図ができているのも面白いところです」
自身の作品を作ること以外にも、チップ文化が根づくアメリカならではの大きく稼げる仕事も。
「ナイトクラブでのショー“ラップダンス”です。一ステージ最低20分で、相場は3日間6公演で約3000ドル、一晩で100万円のチップがもらえるようなステージもあり、床がお札で見えないなんてことも」
’21年には、世界的なポルノ賞「URBAN X AWARDS」で日本人初の殿堂入りを果たしたまりか氏。
「今後は“日本人”ではなく、“MARICA”として勝負していきたいですね」
“ニッポンのエロ”が、世界を牽引する日も近い。
日本とアメリカのギャラの違い
作品1本あたりの日本とは異なり、契約社会のアメリカでは内容によって細かく単価が決まっている。
日本のセクシー女優の1本あたりの出演料
単体女優:40万〜300万円
企画単体女優:15万〜60万円
企画女優:5万〜30万円
アメリカのセクシー女優のメニュー表
口淫(1回):400〜800ドル
性交(1対1):700〜1500ドル
肛門性交:900〜2000ドル
参考/マインズ「お仕事の内容」
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【ポルノ女優 まりか氏】
’09年にデビュー、’12年渡米。日本人初の「ペントハウスペット」に。’19年に乳がんを告白、両乳房全摘出を経て復帰
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1924256
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