0001逢いみての… ★
2023/08/07(月) 00:02:40.99ID:CAP_USER「岸田首相は来年9月予定の自民党総裁選再選に向け、ほぼ青写真を固めたようだ。まず内閣改造と党役員人事を今年9月に実施し低迷する支持率に歯止めをかけたうえで、衆院を解散する。総選挙で勝利を収め、政権基盤を盤石にし、総裁選再選に臨むというシナリオだ。いずれにしても、第一歩は内閣改造と党役員人事。改造の目玉である幹事長ポストの権力闘争はもう始まっている」(岸田派幹部)
キーパーソンである茂木敏充幹事長は昨年7月の参院選、そして今年4月の5国政補選のうち4つを自民党の勝利に導いている。
「岸田首相の後見人の麻生太郎副総裁も茂木幹事長を高く評価している。だが、10増10減の衆院小選挙区候補を決める段階で公明党と自民党は対立した。公明党は、その混迷の原因は茂木幹事長にあるとし、茂木更迭論に傾いている。さらに、茂木幹事長は『児童手当の所得制限撤廃』など首相が語るべき政策まで踏み込み発言し、首相周辺の怒りを買っている。岸田派内では『茂木幹事長を代えるべき。幹事長が代われば政権に新鮮味が出て支持率アップにつながる』という声が日増しに強まっています」(自民党関係者)
その幹事長ポストを狙う筆頭候補は、萩生田光一政調会長だ。
「萩生田氏が幹事長になれば、いまだ決まらない最大派閥の安倍派会長の座も積極的に取りに行くだろう。萩生田幹事長なら岸田政権にもピリッと一本芯が通るはず」(萩生田氏シンパ)
人事権を握る岸田首相は、萩生田氏の幹事長抜擢に迷いがあるという。
「煮え切らない岸田首相に対し、安倍派内から政策批判も出ている。特に高齢者から評判の悪いマイナンバーカードと健康保険証を来年秋までに一体化させ、健康保険証を廃止する問題です。同問題で萩生田氏と安倍派の実力者、世耕弘成参院幹事長らは延期論を主張し始めた。マイナ健康保険証一体化は内閣の支持率低下の根本原因で、自民党支持率低下にもつながっていると分析している。萩生田氏らは延期論を説くことで組閣、党役員人事で安倍派を冷遇するなら倒閣も辞さない、と岸田首相にプレッシャーをかけているわけです」(全国紙政治担当記者)
自民党内では、萩生田氏や世耕氏らのマイナ健康保険証一体化延期や代替案検討が支配的になりつつある。
「岸田首相が延期論や代替案をのみつつあるということは、首相の中で萩生田氏を幹事長に据える芽が出てきている証しだ。だが、萩生田氏は旧統一教会と近かったことが判明している。萩生田氏が幹事長なら旧統一教会問題が蒸し返され、政権運営にダメージを与える可能性もある。また、茂木氏は幹事長を外されれば、反岸田で動く構え。現在の岸田政権を支える岸田派、麻生派、茂木派の3主流派の構図が崩壊する。それでも岸田首相は茂木氏を外し、最大派閥の安倍派100人を選ぶのか悩みどころ」(前出・岸田派幹部)
幹事長ポストをめぐっては、別の選択視も浮上している。新たに幹事長候補としてささやかれるのは、茂木派の小渕優子元経産相。優子氏は故・小渕恵三元首相の娘で将来を嘱望されたが、2014年、政治資金問題で経産相辞任に追い込まれている。
「優子氏周辺では幹事長、官房長官説が早くから飛び交っていた。女性の幹事長、官房長官は初めてだけに国民に猛アピールできる。岸田首相としても実現したいところ。ただ、9年前の政治資金問題で東京地検が家宅捜索した際、会計書類を保存したパソコンのハードディスクがドリルで破壊されていたことから隠蔽工作と批判されたのがネック。小渕氏は『ドリル優子』とも呼ばれている。小渕幹事長なら『ドリル幹事長』と揚げ足を取られかねない」(自民党ベテラン秘書)
続く
以下ソース
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/112217
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