0001逢いみての… ★
2023/08/08(火) 22:41:11.92ID:CAP_USER少し前に、ネット上を中心にこの言葉がトレンドとなったが、言葉の流行の移り変わりは早いもの。最近では女子高生たちのSNSでは「蛇化現象(へびかげんしょう)」という言葉が流行しているという。いったい「蛇化」とは何を指すのか。
若者トレンドを調査するマーケティング会社に勤務する女性・Aさん(20代)が説明する。
「蛇化現象とは、相手のことが好きすぎる、相手に嫌われたくないという気持ちから、ネガティブな要素まですべて受け入れてしまうことを指す言葉です。“蛇は獲物を丸呑みする”というイメージから生まれた言葉ですね。たとえば女子中高生であれば、『すきぴ(※好きな人を指す)になら、何をされても許してしまう』という感じで使われます。ただ、なかには嫌なことをされても拒否できない、仕方なく許してしまうというネガティブな意味でも使われる。たとえばお金のトラブルや浮気などがあっても、相手から離れられない状況。
“蛙化”が相手に冷めてしまい、恋愛感情が失われてしまうことを意味する一方で、“蛇化”は恋愛の泥沼にハマってしまう重たいイメージ。『病み系』や『ぴえん系』などにも通じる流行語です」(Aさん)
実際にこの言葉を使っている若い世代は、この言葉についてどう受け止めているのか。都内の私立大学に通う女子大生Bさん(20歳)とCさん(19歳)に話を聞いた。
「蛇化は大学でも話題です。ゼミの友達と集まると、いつも恋愛トークをするのですが、最近ではまったく蛙化の話題は出なくて、蛇化の話ばかりです。たとえば『彼氏が絶対に浮気してる気がするけど、ガマンしちゃうんだよね。マジで蛇化してる』、『彼氏に嫌われたくないから、相手の好みに無理やり合わせちゃうのって蛇化だよね?』とか、そういう感じで使いますね。実際に、拒否できないとか、全部受け止めようとしちゃう、自分の病んでるモードについて相談をされることが多いです(笑)」(Bさん)
「蛇化現象はたしかに最近TikTokを中心に目にする機会が増えました。この言葉が流行っている理由として、私が一番感じるのは『SNSや学校で揉めたくない』ということ。つねにSNSで監視し合っている今、だれかに嫌われたり、喧嘩をしたりするのがめんどうくさい。
すぐに裏垢とかストーリー、Threads(スレッズ)に書かれたりするから。なので、とりあえず受け入れてしまう子が多いんだと思います。そういう意味では、蛙化よりも蛇化の方が、SNS文化と密接にかかわっている気がします」(Cさん)
蛙化現象が話題になったと思いきや、今度は蛇化現象が流行語に。この言葉が若い世代の男女に共感を呼んでいる背景には、若者がお互いに投稿を監視し合うSNS時代ならではの悩みもあるのかもしれない。
以下ソース
https://www.moneypost.jp/1051647
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/