0001逢いみての… ★
2023/08/08(火) 23:18:25.98ID:CAP_USERジェンダーレストイレ、男性用トイレ、女性用トイレ、多目的トイレの密閉された個室が同じ空間の中に並ぶ構造で、洗面台は共有だった。この他に別空間に男性用の小用トイレがあり、警備員がいるなど監視体制にかなりの労力も割いていた。
多様性に配慮する目的で作られたのだが、施設を利用している女性客の不安の声とSNSを中心とした批判が殺到して、早くも改修を迫られた。駅構内に標準的に設置されている男女別トイレと多機能トイレのパターンに比べると、女性専用スペースが事実上消滅した形になっていた。
さまざまな観点からの議論があるだろうが、やはり利用者の安心感を無視した結果といえるのではないか。男女の別なく利用できるトイレが必要であれば、少なくとも女性専用スペースの事実上の消滅という手法はとるべきではなかった。「安心して使うことができない」という女性の声があったのも理解できる。あまりにも特定の理念(イデオロギー)が優先してしまった。ジェンダーレストイレを活用する人たちにも結局は不利な結果になった。
最近では、LGBT理解増進法をめぐる論争があった。一部の過激な活動家たちが法律を利用して、教育や行政の場に介入する恐れがあった。一部の活動家や論者たちは性別は本人が自由に選択できると考える。もちろん個々人が思う範囲なら自由にすればいい。
だが、社会全体がその性別の自由な選択を、他に優先して配慮すべきであると、過激な活動家たちは考えている。「他に優先して配慮」しなければいけないので、それ以外の考え方(生物学的男女の違いなど)はヘイトスピーチ扱いされてしまう。議論する余地も与えられず、異論を持つ人たちは社会的地位まで?奪される動きが欧米にはある。これをキャンセルカルチャーという。ジェンダーレストイレをめぐる不安を訴えることも「差別」だと批判され、議論の場から排除される恐れがあるわけだ。
社会はこの種のキャンセルカルチャーに断固として抗していくべきだ。「多様性への配慮」を利用した社会分断の動きだからだ。LGBT理解増進法では、過激な活動家の介入を防ぐ修正が施された。ぎりぎりの攻防だった。だが、国会議員の中にはこの社会分断の動きにくみする人たちもいる。懸念すべきことだ。
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/article/20230808-WZQB5LEKQ5POZMYEKYDWKIB6UI/
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