0001逢いみての… ★
2023/08/24(木) 00:54:04.83ID:CAP_USERhttps://tokyo-sports.ismcdn.jp/mwimgs/5/1/880w/img_5118c6ce3b05722e6dcfc18d3b6842f2190182.jpg
みずがみさま
オカルト評論家・山口敏太郎氏が都市伝説の妖怪、学校の怪談、心霊スポットに現れる妖怪化した幽霊など、現代人が目撃した怪異を記し、妖怪絵師・増田よしはる氏の挿絵とともに現代の“百鬼夜行絵巻”を作り上げている。第149回は「みずがみさま」だ。
「みずがみさま」は、とある地方の池に生息している水生妖怪である。時に人間を襲い、内臓をすべて食べてしまうことがあるという。そのため、この事件は熊の仕業だと思われたこともある。
みずがみさまの正体は巨大なタガメである。基本的に昆虫であるが、手足は6本ではなく4本しかない。体長は小学生が膝を着いて立ったくらいで、横幅が大きく、手足は異常に細く、手足を打ち鳴らすと金属を打ち合わせたような音がするそうだ。現れても、こちらが音を立てずに、じっとしていると勝手に池に逃げていく。
それにしても、タガメが巨大化して妖怪になったのであれば、内臓を食べるというのは少々おかしい。タガメはエモノに抱きついて、消化液を注入して、肉を溶かして吸い取るのだから、吸血行為に走るという方が説得力はある。
あまり知性はないようなので、ひょっとしたら、人間の力によって駆除されてしまう可能性があるかもしれない。
わが国において妖怪の種類は3000種類を超えているが、昆虫がベースになった妖怪は大変珍しい。
あえて挙げるなら、お菊の怨念が虫になった「お菊虫」、今川義元の怨念が妖怪化した「大ボタル」、あらゆる病気の原因となる「病虫」、死んだ人間がチョウに化ける「蝶化身」あたりであろうか。こうして並べてみると、人間が無念の思いを抱いて死んだ場合、昆虫の妖怪に変化することが多いようだ。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/272393
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