【AV業界】元女優が「成人向けビデオのスカウトマン」の内情を暴露! 女優と恋愛関係にあるケースも
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0001逢いみての… ★2023/08/26(土) 23:14:18.38ID:CAP_USER
―[元セクシー女優のよもやま話]―

 元セクシー女優でフリーライターの「たかなし亜妖」がお届けする連載コラム。2016年に「ほかにやることがなかったから」という理由でセクシー女優デビュー。女優生活2年半が経過したところで引退を決意し、現在は同人作品やセクシービデオの脚本など、あらゆる方面で活躍中。

 繁華街を中心に活躍するスカウトマンが扱うのは、主に水商売。女性に合った店舗や職種を提案し、お店から紹介料をもらって生活する。

 美容整形外科や不動産なども紹介しているそうだが、収入のほとんどは飲み屋や“オトナのお店”のお姉ちゃん、そして紹介したセクシー女優が働いた分のバック。それぞれの内訳やシステムはお店ごとに異なるが、スカウトマンにとって自分が紹介した先で働いてもらえるのは非常に有難いこと。

 ただスカウト業で食べている人間全員が、ポンポンとセクシー業界に女性を紹介しているわけではない。むしろ「水商売は得意だがこっちのジャンルの紹介は苦手だ」という声もあるほど。

 そこで今回は、新人女優のデビューに欠かせない存在である「スカウトマン」についてお話していこう。世間では闇のベールに包まれたイメージがあるだろうが、実際はそこまでダークなものではない。

「セクシー女優をスカウトする」と言えど、ビデオ専門スカウトマンなどほぼいない。いろいろな仕事を紹介している上でプロダクションにも掛け合えますよ、といった人がほとんどだ。

 彼らにもそれぞれ得意ジャンルがあるそうで、飲み屋に強い人、オトナのお店を専門に扱う人など働き方はそれぞれ。ビデオ業界に逸材を多く送るスカウトマンもいる……が、「特化」は今現在ほぼいないそうだ。

 そのため業界に女性を送り込むスカウトマンは、もともと水商売専門の人間。六本木や原宿、表参道で女性に声を掛ける芸能関係者とは勝手が全然違うのである。

「数撃ちゃ当たる」手法を駆使するスカウトマンもいるが、あまりにクオリティの低い女性ばかりを送り込めばプロダクションとの関係が危うくなるので、紹介する人材は慎重に選ばなければならない。

 セクシー女優という仕事を提案するあたって、絶対に必要な2つの条件がある。それは……

・ルックスは中の上以上の女性
・極度に太っていない女性

 また、見た目以外にも意欲的な部分も重要視すべきである。

・身バレを危惧していない
・とにかくお金が欲しい
・有名になりたい
・人前に出る仕事に興味を持っている
・女優という看板を活かして夜職で稼ぎたい

 このように、明確な目標がはっきりしているとスカウトマンとしても紹介がしやすい。

 ただし、前回の記事で紹介したように、即日・即金は難しいのがセクシー業界のデメリットのため、どんなにやる気があって可愛くても「明日にはもうお金が必要です」というタイプには女優業をあまり勧めないそうだ。

 仮に勧めることはあっても、まずはオトナのお店で働かせ、様子見をしてからセクシー業界へ……という流れが一般的だろう。

 スカウトマンは、担当した女性が稼働することで、稼いだ分の何%かが自分の手元に入るため、ぶっちゃけ「お店」を紹介する方が稼ぎやすい。なぜなら、女優はギャラが発生するまで時間が掛かるし、「“当たれば”デカい」が当たらないと大きな旨味は得られないからだ。だったら1日10万円稼いでくれる夜職女性を複数名抱えた方がよっぽど割がいい。

 でも、一発当たった有名女優を1人担当しているだけで安定はする。それに相手が業界をやめるまでは永遠にスカウトバックが入ってくるため、仮に紹介した女性が同じ事務所で5年専業で続けてくれたら相当な額がもらえるはず。コロコロとお店を変えがちな夜職女性に比べると、安心感は大きいだろう。

 それに自分の紹介で有名になった女優がいれば、スカウトマンとしても「有名女優をスカウトした」という箔がつく。瞬発力が高いとは言えないが長く稼いでくれる可能性が高いため、スカウトマンが担当女優を抱えるメリットは大いにあるということだ。

続く

以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1937245

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0002逢いみての… ★2023/08/26(土) 23:14:30.03ID:CAP_USER
 業界あるあるなのがスカウトマンとセクシー女優が恋愛関係にあるパターン。果たして純粋なカップルなのか、はたまた男性が彼氏“風”を装っているのかは分からないが、とにかくデキていることが多い。

 ただデキているだけなら何の問題もないのだが、なかには自分の利益のためだけに女優をコントロールし、言いなりのように扱う素行のよろしくないスカウトマンが存在する。

 メーカー専属女優の一部はオトナのお店で働くのを禁止されていたり、芸名を使って夜職をしないように言われているのだが、自身のスカウトバック(収入)のためにこっそりとウラで紹介して働かせるとか。スカウトバック増量キャンペーンを行うプロダクションやお店があり、そのタイミングで担当女性を何度もコロコロ移籍させる……なんていう話もある。

 彼らに踊らされると今までうまくいっていた女優人生が一気に狂ってしまうこともあるので、これにはメーカー、プロダクション、そして本人も頭を抱えざるを得ない。

 またスカウトマンと付き合っていて、彼氏に「女優を引退してくれ」とお願いされ、一時は引退したものの、「彼氏と別れたので業界戻ってきました〜!」というのも、まぁよくある話。

 こうして間違った方向へ進み、自分で自分の首を絞めればいずれ苦しくなる。紹介してもらった相手はあくまでビジネスパートナー。第三者から見ても、きっとお互いに深入りしすぎない方がいいのだろう……と思うのが元業界人としての正直な意見だ。

 プロダクションとしてもスカウトマンは切っても切れない関係であり、新たな風を吹かせるきっかけ作りをすることも彼らの仕事。毎月のように新人が続々と登場するのも、スカウトマンがセクシー業界と繋がり、いろいろな女性を紹介する努力の結果でもある。今では大人気のあの子もその子も、実はスカウトに声を掛けられてスタートしたケースは非常に多い。

 敏腕スカウトマンは今後、どのような逸材を発掘するのだろうか。メーカーもプロダクションも、キラリと光るダイヤモンドの原石に巡り合うことを日々楽しみにしているのだ。
0003夜更かしなピンクさん2023/08/27(日) 07:51:32.94ID:gSVY+zSj
殆どが上京してホストにハマって貢いで借金背負った大学生だろ。
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