0001逢いみての… ★
2023/09/09(土) 23:25:37.18ID:CAP_USER「世間からは『エッフェル姉さん』などとありがたくないあだ名までつけられ、自民党本部にも苦情の電話やメールが殺到しました。
松川議員は8月1日、党本部に呼び出され、同党の衆院議員小渕優子組織運動本部長から『不適切な情報発信で誤解されることがないように』と注意を受けました。松川議員も、記者団に『発信の仕方や、そういったことについては、不適切なところがあったということで注意を受けました。投稿についてはしっかり以後、気をつけていきたいと思っています。ご迷惑をかけてしまったみなさまには申しわけないと思っています』と、頭を下げました」(政治担当記者)
それ以降、永田町ではもちろん、地元の大阪でも松川議員の姿を見かけることがなくなっていた。
「コロナ禍が明けたこの夏は、各地域で『4年ぶりの』と表現される行事が目白押しでした。国会議員、地方議員ともにそれらの行事に参加して、有権者と交流を図りましたが、ついに松川さんは見かけませんでした」(大阪の政界関係者)
研修の成果をまとめた報告書も、通例では1カ月ほどで党本部に提出されるというが、いまだ提出されたという情報はない。局長を退いたとはいえ、松川議員には取りまとめる義務があるはずだ。
そんななか、「松川議員が会合に顔を出し始めた」という声が聞こえてきた。
9月8日、松川議員の後援組織でもある「近畿税理士政治連盟」の「第57回定期大会・国政報告会・懇親会」が帝国ホテル大阪で催され、松川議員はそこに出席。その後はマスコミシャットアウトのなか、大阪のリーガロイヤルホテルで開かれた、稲田朋美衆院議員のセミナーに参加し、壇上で挨拶をしたのだ。会合のハシゴである。
「稲田さんのセミナーには、支援者など200人ほどが参加していました。松川さんはお元気そうでしたよ。稲田さんについて『最初に出た選挙のときに、繰り返し演説をしてくださった』『先頭にたって、後輩女性議員を率いて指導してくださることに感謝している』といったことを語っていました」と参加者。そして苦笑しながらこう続けた。
「エッフェル塔の写真の件で、マスコミ報道には相当な恨みがあるようですね。挨拶のなかでもしきりに語っていましたよ」
騒動にふれた部分の、録音を聞かせてもらった。
「今日、私がいちばん、感謝しているのは、みなさんのご記憶に新しいと思いますが、7月末、私が女性局長として(参加した)自由民主党の女性局の、5年ごとの定例研修であります。
例年、同じような時期に、同じような規模で、同じような場所に行くんですけども、私が投稿した不適切なもので、日々、懸命に暮らしている国民のみなさまの神経を逆なですることをしてしまった、信を失ってしまったと思って深く反省したところであります。
そのなかで、しかし日々、毎日、毎日、デマが流され、自分自身が廃人になるのではないかと思う、つらい日々が3週間、4週間もありました。
そういった人生のどん底、苦境のときに優しい声をかけてくれた方、寄り添ってくれた方、手を差し伸べてくださった方を一生、忘れないと思います。そのおひとりが、(稲田)朋美先生でした。
ネットでたたかれ、いわれなきことでマスコミにたたかれたりすることが、これほど精神的につらいと初めて経験いたしました」
自らが被害者だといわんばかりの発言だが、いまだ「説明責任」すら果たしていない、松川議員への批判はやまない。
「お子さんを同行させた理由、局長という責任者でありながら、視察の全過程に同行していなかったのではないかなど、まだまだご本人が説明しなければならないことは多いのです。有権者から『どうして記者会見をして事実を語らないのか』という声が上がるのも、もっともでしょう」(大阪府政関係者)
恨み節を語るのは、自身の行動への説明後にしてほしいものだ。
以下ソース
https://smart-flash.jp/sociopolitics/251806/1/1/