米カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は、9月に死去したダイアン・ファインスタイン上院議員の後任に、民主党のラフォンザ・バトラー氏を指名し、メーガン妃の上院議員就任は消滅した。しかしメーガン妃は落ち込むどころか現在、以前から噂があった回想録を執筆中であることを英紙サンが4日に伝えた。

 王室専門作家で「リベンジ:メーガン妃とハリー王子、そしてウィンザー家の戦い」を執筆したトム・バウワー氏は「私の見解では、彼女は回想録を執筆しており、それはばく大な収入を生み出すことになるだろう」と語っている。

 さらに王室専門作家のアンジェラ・レビン氏は、メーガン妃の回想録は王室の内部を暴露した夫ヘンリー王子の回顧録「スペア」と比較しても「より強力」であり「王室メンバーとして彼女がどれほどひどい扱いを受けたかについてのうめき声が大量に含まれている」と証言した。

 ある王室関係者は、この本の出版計画を伝え聞いたウィリアム皇太子は、ヘンリー王子と連絡が取れないことについて憤慨しており、2人の疎遠が「本当に頭の痛い問題」になっていると明かした。

 王室評論家のダンカン・ラーコム氏によると兄弟間の亀裂は現在、最悪の状態で「2人の間にはもう何もない。ウィリアムの本当の悩みは、会話の内容が公になる危険を冒さずに弟と連絡を取ることができないことだ。それは彼にとって本当にフラストレーションになっている」という。

 同氏は「この事態は王室が許容できると考える基準をはるかに超えており、ウィリアム皇太子が弟を信頼したり、(和解に)向けて行動したりすることを不可能にしている」とも語った。

 この騒動も結局は原因はメーガン妃の存在。上院議員にはなれなったが、米政界から英国王室までを揺るがす存在となってしまった。ある意味、ホンモノの「鉄の女」かもしれない。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/278577

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