0001逢いみての… ★
2023/10/07(土) 23:31:58.74ID:CAP_USER女性医療クリニックLUNAの泌尿器科医、関口由紀氏の外来に訪れる中高年女性の性行動のパターンには4つあるという。出産後はセックスに全く興味がなくなった【性生活卒業タイプ 約30%】と、機会があればセックスできる体でありたいと思っている【性生活終了タイプ 約40%】のほか、性生活を続けている人には次の2タイプがある。
【性生活継続中Aタイプ 15%】
「私はもういいのだけど、お父さんが求めてくる」という男性側の性的意欲が高い高齢女性が多い。性規範は普通で、性的学習は、かなり修得しているタイプだ。女性の男性ホルモン値はそれほど高くない。頻繁に性交しているので、GSM(閉経関連尿路性器症候群=女性ホルモン低下による腟と外陰の不快感、尿トラブル、性交痛等)には、高齢になるまであまりなったことがない。
「このタイプの方には、『私はもういい』ではなく、パートナーに元気で長生きしてもらうためにED治療として夫が薬を飲むことを受け入れるのも選択肢のひとつと説明します」(関口氏)
そして妻は、次の「エイジ・ド・フェムケア」が必要だといいます。
「骨盤底筋トレーニングで血流を良くする下半身の筋トレと、フェムゾーン(腟と外陰)の保湿(関口氏のYouTube「るなクリニックチャンネル」でも解説)が必要です。定期的なセックスがない場合は自分でダイレーター(拡張器)やバイブレーターで腟萎縮予防します。セックスの際は潤滑剤や潤滑ゼリーをたくさん使ってプレーとして楽しむことをアドバイスしています」
【性生活継続中Bタイプ 15%】
若いときからセックス好きを自認。セックスは美容と健康にも良いと信じている。比較的年下の男性と付き合っていることが多い。性規範はやや低め。性的学習は結構しており、男性ホルモン値も高い、GSMにはあまりなっていない。
「このタイプは、GSMにはなりにくいですが、美容と抗加齢のためにフェムゾーンケアを勧めます。また、性的意欲を下げないため男性ホルモンを上げる努力を促します。週3回の筋トレで筋肉内のテストステロン受容体を増やす。リズム運動もして骨からオステオカルシン(タンパク質の一種)を出して脳と卵巣を刺激する。週3回出かけて外向きホルモンのテストステロンの分泌を促す―などです。」(別項参照)
セックスレスとどう向き合えばいいのか。
「セックスレスとは、病気など特別な事情がないのに、1カ月以上性交渉(キス、ペッティング、裸でのベッドイン)がないこと定義されています。ですが、健康のためにと、無理にする必要はありません。何事も楽しめなければ、かえってストレスとなりテストステロンを下げてしまう、ということも覚えておいてください」 (取材・熊本美加)
関口由紀氏が考える「セックスレスにならないための10カ条」
(1)タンパク質と野菜と良質な油を摂る
(2)筋トレと有酸素運動をする
(3)人間関係のストレスをためない
(4)パートナーとセックスの話をする
(5)パートナーとセックス以外の話もしっかりする
(6)セックスするときは非日常を演出するためのお出かけデートを
(7)エッチな映画、動画、本、漫画をおかずにマスターベーションで自分の性感帯を自覚する
(8)定期的にセックスする
(9)40歳を過ぎたら男はEDの予防、女はフェムゾーンケアを
(10)50歳過ぎて性的欲求の軽減を感じたら、男も女も男性ホルモン&女性ホルモンの補充を考える
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/article/20231007-LZEVYOZ6DBJE5LJJLOLFFIVFSU/
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