0001逢いみての… ★
2023/10/14(土) 23:41:08.06ID:CAP_USERあの会見の終盤、「30年来のジャニーズの大ファン」「いろんなグループのファンクラブに入っておりまして」という女性ライターが指名されると、「私たちファンも、加害者みたいな言われ方をしているのはとても心外で」と持論を語り始めた。ある週刊誌記者はこんな見方を提示する。
「ファンは直接的な加害者ではありません。しかし、今回の問題の構造を考えてみてほしい。ジャニー氏の性加害拡大の背景には姉のメリー喜多川氏の隠蔽、放置があったと『再発防止チーム』が報告しています。メリー氏が『あのタレントを使うなら、ウチの子は出ない』というような圧力をかけ、『メディアの沈黙』が起こった。
なぜ、テレビ局やスポーツ紙がメリー氏の言葉を飲み込んだかといえば、ジャニーズのタレントは人気があるからです。“人気”はどう生まれるのかといえば、ファンが付いているからです。つまり、ファンは直接の加害者ではないですが、残念ながらジャニー氏の片棒を担いでしまった面は否めません。ジャニーズ事務所のタレントにファンが付かなければ、メリー氏は誰からも相手にされない、ただのヒステリックな人という認識で終わっていますよ」
メリー氏の圧力は『再発防止チーム』の調査報告書でもハッキリ書かれていた。その内容には「SMAPには森なんていなかったでしょ?」「ドラマの共演者が気に入らないと、その放送局の社長に直接電話をかけ、外すよう要求することもあった」という言葉が出てくる。
これらの圧力があったのは、SMAP木村拓哉(50)の主演ドラマやバラエティー『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)が高視聴率を連発し、中居正広(51)がキャスターまで始めてテレビ番組のほぼ全ジャンルに進出した1990年代半ばだと思われる。
「恫喝された通りに事を進めてしまった当時のテレビ局やスポーツ紙の幹部が、ジャニー氏やメリー氏の次に悪いですよ。でも、ファンの方には心の片隅で『もしかしたら私の応援がジャニーさんの行為を助長してしまったのではないか……』と思っていてほしい。その気持ちを持っていれば、SNSで自らの主張を声高に叫ぶことも減るでしょう。そうなれば、世間のジャニーズファンへの印象もだいぶ変わると思います」(前出の週刊誌記者)
2日の会見では、女性ライターの持論に対し、法令順守を担当するCOO(チーフ・コンプライアンス・オフィサー)に就任した山田将之弁護士が「ファンも加害者だみたいな声はまったく的外れですので、そういったことはやめて頂きたい」と発言し、ジャニーズファンから称賛の声が上がった。
「立場上、そう言わなければならないのでしょうけど、“的外れ”とは言い切れないと思いますよ。いみじくも女性ライターの持論が証明しています」(芸能記者)
会見で、女性ライターは「ジャニーズのスターシステムは“応援システム”で、ジュニアの成長を私たちファンが支える。ジャニーさんが気に入った人が全部デビューしているわけではない」「私たちファンが事務所を支えていることは、事務所のみなさん知っていらっしゃると思う」とも主張していた。
「たしかにジャニー氏がいくらプッシュしても、人気が出なければデビューできません。このライターの言う通り、ファンが主導権を握っているし、ファンが事務所を支えている。考えてみてください。ファンが大勢いたから、メリー氏は強気に出られた。その結果、ジャニー氏の性加害を放置、隠蔽できた。この論理が成り立ちます。ファンは加害者ではないにせよ、全く影響がないとは言えないですよ」(前出の芸能記者)
続く
以下ソース
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/330548
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