韓国で日本の「トー横キッズ」をマネした家出少女たちが社会問題化しつつある。韓国版トー横キッズの「弘大地雷女」たちは家出し、援助交際でその日暮らしをしているという。韓国メディアやユーチューバーの取材に、女子中学生たちは「お金をもらえればおじいちゃんでもOK」と話している。韓国SBSニュースが18日、報じた。

 SBSは「日本最大の社会問題として取り上げられているトー横キッズ文化が韓国10代の間で観察され、国内でも社会的問題で広がるかと懸念の声が出ています」と伝えた。

 トー横キッズとは歌舞伎町の新宿東宝ビル横(トー横)の周辺にたむろしている若者のこと。歌舞伎町の真ん中に広場があり、そこに家出少女たちが集まり、年上の男たちに後ろ盾になってもらう代わりに、援助交際で稼いだお金を男たちに貢いでいるケースが多い。

 SBSも「トー横キッズとは日本を代表する繁華街である東京の歌舞伎町や東宝シネマの周辺でホームレスをして、性売買などでお金を稼ぐ家出青少年を意味します」と説明している。

 その韓国版が弘大地雷女だ。ソウルの弘大(ホンデ)は韓国の若者たちが集まるエリア。地雷女とは日本で使われているのと同じ意味で、見た目は魅力的だが“面倒な性格”をしている女性のこと。日本も韓国も地雷女は地雷系ファッションと呼ばれるメンヘラ(メンタルヘルスに問題を抱えている人)ぽいダークなファッションに身を包んでいる。

 韓国のユーチューバーkagwang(カクァン)氏が弘大地雷女の女子中学生をインタビューし、1週間で50万回再生されるほど話題になっている。16歳の少女は3か月間、13歳の少女は1年間、家出して援助交際でその日暮らしをしているという。少女たちは「弘大駅6番出口に“メンヘラ公園”があり、みんなで集まって、TikTokを撮りながら遊ぶ」と語る。「メンヘラ公園」のメンヘラは韓国語ではなく、日本語の発音のままだ。

 さらに「家出して男と会ってお金を稼ぐ。女子中学生は無敵」「デートアプリで会って、30分で35万ウオン(約3万8000円)もらった」「おじいちゃんでも、カバみたいな男でもお金をくれればOK」と話し、韓国社会に衝撃を与えている。

 SBSは「トー横キッズの一部が地雷系ファッションでTikTokなどのSNSを通じて、韓国青少年たちにも影響を及ぼしたようです」と分析している。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/280079

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