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 ロシアの路上で交通事故が発生し、トラックの荷台から数百個の四角い白い石膏のようなものが落ちてきた。いったい何をばらまいてしまったのだろう?

 実はこのトラック、アートギャラリーに向かう途中で、散乱したのはアート作品だったのだ。石膏で何がかたどられていたのかというと、娘フラワーだったのだ。

 2本指でスマホ画面を思いっきりピンチアウトしている人の姿が想像できてしまうのは、私も同じタイプだからかもしれない。

 9月22日、ロシアのイルクーツクの路上で交通事故が起こり、アートギャラリーに向かう途中だったとトラックの荷台ドアから娘フラワーがかたられた石膏像が大量に流出した。

 幸いにも事故の被害者はおらず、被害も出なかったようで、誰も警察に通報しなかったと総務省の地方本部は声明を出した。

これはよくあることです。軽微な事故でけが人が出なければ、交通警察を呼ぶ必要はありません。
詳細を交換した後、彼らは旅を続けるために立ち去ったようです。

 とは言え運転手は依頼された大切なアート作品であることから、こぼれおちた娘フラワーを回収している様子が映像にとらえられていた。

 アーティストが自分の作品について話題を作りたいとき、しばしば人間の局部に目を向けると言われている。

 トラックの荷台からこぼれ落ちたことで、より注目を集めることになっただろうこの娘フラワーアート作品は、イギリス・ロンドン出身の彫刻家ジェイミー・マッカートニーさんによるものだ。 彼は400人以上の女性の娘フラワーから採取した石膏模型で構成された約8メートルの壁面インスタレーション「膣の万里の長城」で一躍有名になった。

 余談だが、ブラジルの彫刻家ジュリアナ・ノタリは、丘の中腹にコンクリートで作られた長さ33メートル、深さ6メートルの巨大な娘フラワー作品で批判を二分したそうだ。 ノタリさんは自身の作品についてこのように主張している。

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この作品は私たちの男性中心主義、人間中心主義の西洋社会における自然と文化の関係に疑問を投げかけているのです。

 なるほど、芸術はまさに奥が深い。

以下ソース
https://karapaia.com/archives/52326619.html

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