「何度見てもセンスの塊すぎるネーミングで、毎度唸っている」。先日、京都のとあるラブホテルの看板が添えられたツイートが話題となった。
■ 各地のラブホのなかでも群を抜く「センス」全国各地のラブホテルが、工夫しているネーミング。関西にもそんな変わったホテル名は多数存在し、「Yes We Can」(大阪)、「ポニーテールは風にゆれて」(奈良)、「べんきょう部屋」(兵庫)、
「どんぐりころころ」(滋賀)など、言葉の意味はよく分からないが、とにかく存在感がすごかったりする。
そんななか今回話題になったのは、京都・祇園にあるホテル「と、いうわけで。」(京都市東山区)。きっかけは京都で扇子屋を営む女将のツイートだ。
ちなみに女将は、「仕事で頻繁に通るものの、一度も行ったことがありません。行かないまま一生を終えてしまう・・・」そうだが、ネーミングに関しては「いやらしさを打ち消しつつ、
ノリの良さも感じる素晴らしいネーミングです!」と太鼓判。「昔からなんの店なの? と両親に聞いては毎度誤魔化されていたのもいい思い出です」とコメントしている。
https://www.daily.co.jp/leisure/kansai/2023/11/01/0016985406.shtml