0001逢いみての… ★
2023/11/16(木) 23:14:07.82ID:CAP_USER若者世代の声に耳を傾け、これからの時代に必要なルールや制度が積極的に議論される社会を目指す「学校総選挙プロジェクト」は、10代・20代の若者世代に対する投票啓発を目的に、年に一度「期待する政党」をテーマにオンライン投票を募っています。5回目となる今回は、2023年9月29日(金)〜10月31日(火)まで投票を募ったところ、全国の10〜29歳から3,277票の投票をいただきました。
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若者が期待する政党は、1位「自由民主党」35.3%、2位「国民民主党」12.1%、3位「立憲民主党」10.7%
「期待する政党」に約4割の若者が「自由民主党」(35.3%)に投票し、その理由として「雇用や景気面での安定性があると感じるから」「G7や各国首脳の広島訪問、韓国との急激な関係改善といった外交面で成果を上げているから」「物価の上昇と同じかそれ以上だけ、所得(手取り)も増えるようにして欲しいため、現状最も力のある自民党に期待しています」などを挙げています。
次いで「国民民主党」(12.1%)に投票した若者が多く、その理由として「賃金の見直しや給付金の支給対象を非課税世帯以外にも広げるなど、提言している内容が一般的な中流階級にも寄り添っているものだから」「国政政党の中で一番納得できる、かつ実現の可能性がありそうな政策を打ち出しており、玉木さんの雰囲気も良い」などを挙げています。
次いで「立憲民主党」(10.7%)が多く、「人数が多い中で女性の比率が高く、様々な視点から政策を立ててくれそうだと思ったから」「LGBTQ+の差別解消や選択的夫婦別姓の実現を目指しているから」などを理由に挙げています。続いて「日本維新の会」(10.1%)、「れいわ新選組」(9.8%)、「公明党」(5.2%)、「日本共産党」(3.4%)、「参政党」(2.5%)、「政治家女子48党/NHK党」(2.1%)、「社会民主党」(1.0%)、「その他の政党」は7.8%との結果となりました。
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期待する理由をテキストマイニングにより分析したところ、「投票者全体」で一番出現頻度の高い単語は『政党』『政策』『自民党』となりました。得票数1位の「自由民主党」では『岸田』『与党』『小野田紀美』、2位の「国民民主党」では『玉木』『寄り添う』『減税』、3位の「立憲民主党」では『自民党』『野党第一党』『夫婦別姓』などの単語が目立ちました。
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第1回から各政党の得票率の推移をみると、「自由民主党」は第1回(2020年10月)から5回連続1位の得票率となっています。しかし直近2回は得票率40%未満と減少傾向になっており、今回は第4回(2022年7月)の39.6%から4.3ポイント下回る結果となりました。今回初めて2位となった「国民民主党」は、第3回(2021年10月)まで4位が続いていましたが、第4回(2022年7月)で3位、今回で2位と順位を上げています。第4回まで2位を維持していた「立憲民主党」は、第1回から第3回にかけて得票率を伸ばしていましたが、直近2回は11%台に止まり、今回初めて3位に順位を落としました。
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今回の投票結果の詳細や全政党の期待する理由は、学校総選挙プロジェクトのnoteに掲載しています。
【https://note.com/t_gakkou/n/n21422b2be32b】
【「期待する政党」に関する投票の概要】
■投票期間 :2023年9月29日(金)〜10月31日(火)
■投票方法 :オンラインによる投票
■投票地域:日本全国
■投票対象:10〜29歳
■投票数:3,277票
続く
以下ソース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000987.000000983.html