【相撲】綱取り待ったなし! 勝ち越し決めた霧島 定年まであと3場所の師匠・陸奥親方とともに伝達式臨めるか
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0001逢いみての… ★2023/11/22(水) 23:13:18.91ID:CAP_USER
大関での初優勝を目指す霧島(27)=陸奥=が勝ち越しを決め、2敗で3力士とともに優勝争いのトップに立ち終盤戦に向かう。

秋場所で敗れた西前頭4枚目の錦木(33)=伊勢ノ海=を送り出しで退け、「(前回の)悪いところを修正した。勝てて良かった。まわしを取られないで、自分から攻めたのが良かった」。優勝争いには「まだこれから長い。自分の相撲を取るだけ」と淡々としながらも、年間勝ち星も初日の時点で2差あった大栄翔に57勝で並び、最多勝とのダブル栄誉まで見えてきた。

同じモンゴル出身の兄弟子にあたる元横綱を慕い、「鶴竜親方の引退相撲には大関として臨みたい」と宣言して夏場所後に有言実行。ただ、新大関の名古屋場所では背中の痛みで初日から休場し、意地の途中出場も負け越した。秋場所も9勝に終わったが、ケガさえなければ安定感は抜群。10月の全日本力士選士権で初優勝を飾ると、「次につながる」と手応えを口にしていた。

綱とりを急ぐ理由がある。四股名を譲り受けた師匠の陸奥親方(元大関霧島)は来年春場所後に65歳で定年。それまでに昇進を果たし、ともに伝達式に臨むのが目標だが、残された時間はあと3場所しかない。再びの有言実行が求められる。

以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/article/20231122-44NZR6JEENIEZMOHA2VQ5PXRB4/
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