米最大級の原子力研究所『アイダホ国立研究所』が今月21日にサイバー攻撃を受けた。ハッカー集団から「本物の猫耳少女」を研究するよう脅されていたことが分かった。

アイダホ国立研究所(INL)に脅迫文が届いた。

それは”同性愛のケモナー”を自称するハッカー集団『Sieged Security』からのもので、研究所が「ある特別な要求」に応じなければ、膨大な量の従業員の個人情報を流出させると脅したのだ。

彼らの要求には「本物の猫耳少女(IRL catgirls)を生み出す研究をするのであれば、我々はこの投稿を削除する」とあった。

脅迫文の冒頭は「ニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャー」で始まっており、INLをサイバー攻撃した理由について問われると「我々はネコなので『なぜ』といった複雑な問題は我々の知ったことではない」と返答している。

動物に「萌え」の感情を抱くケモナーたちにとって、人間とネコとを掛け合わせたセクシーな種族を作ることは長年の夢とされてたきた。

以下ソース
http://yurukuyaru.com/archives/91831814.html