0001逢いみての… ★
2023/12/07(木) 23:22:15.90ID:CAP_USER反対の声の多くは「差別的である」「デマ」「当事者を傷付ける」といったものであるが、内容はドキュメンタリー、つまり事実の報告であり、何が差別的でデマなのか中身の議論は一切されないまま、刊行中止となった。圧力によって書籍販売を潰した結果となり、日本の表現の自由、出版の自由は非常に危うい状態にあることが露呈した。そして活動家といわれる人々のみならず、文筆家、出版社、新聞社が刊行中止に肯定的だったのが気にかかるのだ。
本来なら表現の自由を守るべきメディアの人間が、自分と違う考え方の書籍に反論ではなく、出版差し止めへと動いてしまい、表現の自由を放棄する前例ができたことになる。
テレビ業界でも深夜番組ではかつて、今では表現できない見出しがテレビ欄に載っており、胸をときめかせて深夜を迎えたものだが、今後はタイトルや見出しが卑猥だと判断されただけで、中身に関係なく規制されるようになるかもしれない。
「あの子もトランスジェンダーになった」は出版、いや、表現全体に及ぼす影響を考え、タイトルを変更しての販売も含めて、再検討をしてほしい。
(群シュウ)
以下ソース
https://www.asagei.com/excerpt/292265