0001逢いみての… ★
2023/12/08(金) 00:08:59.95ID:CAP_USER除名の対象になっているのは、当初から改正案の理不尽さを指摘していた県議17年目の諸井真英県議。ユーチューブで「数のおごりで、自民党のイメージを下げた」などと批判していた。
関係者によると、12月県議会初日の4日、県議団幹部以下、当選1期から6期以上の各代表を加えた計8人が集まり、「諸井県議の除名」について協議したという。
規約では、団の名誉を傷つけたり、規律を乱すなどの行為があれば、会派所属議員の3分の2以上の賛成があれば「除名」できるという。協議で、諸井県議の除名が決まると思われたが、そうではなかった。
関係者は、参加議員から「こういうやり方はおかしい」「そこまでする必要があるのか」といった疑問の声が出された。一方、除名を強く主張する県議が声を荒らげる場面もあったという。
その結果、県議団幹部の指示で、当選回数ごとに集まって「除名の可否」などを話し合い、今週末(8日ごろ)までに報告することになったという。
一連の改正案騒動は、稚拙なLGBT法施行と合わせて、自民党のイメージ低下をもたらした。10月22日投開票の埼玉県所沢市の市長選挙では、自民党と公明党が推薦した現職が大差で敗れた。
ある若手県議は「地元では、今でも支持者から『お留守番禁止条令』の文句を言われる。民意を代表していた諸井県議を除名したら、世論の反発は目に見えている。違う意見を排除するやり方は間違っている。多くの県議は『もういい加減にしてくれ』と思っている」と語った。
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/article/20231207-RATW25NU6ZP2PM3DEBHJDKLCGA/