0001逢いみての… ★
2023/12/16(土) 23:09:01.80ID:CAP_USER13日昼ごろ、校内で高学年の女子児童2人が体調不良を訴え搬送。2人は興味本位で薬を大量に飲んだとみられている。
一時的な高揚感を求めせき止め薬などの市販薬を過剰摂取するオーバードーズ(OD)が、10代の若者らに蔓延し社会問題化。14日には、東京・足立区の路上に若い男女2人が倒れているのが見つかり、10代とみられる女性は意識不明で病院に搬送されている。警視庁によると20代の男性は「市販のせき止め薬を大量に飲んだ」と話しているという。
ODによる救急搬送者は増加傾向にあるが今回報道されたのは小学生ということもあり、低年齢化が危惧されている。ODを巡っては新宿・歌舞伎町の「トー横」に集まる若者たちの間で横行し、市販薬を無許可で販売したとして逮捕者も出ている。
歌舞伎町を拠点に活動し、トー横問題にも詳しい公益社団法人日本駆け込み寺理事の玄秀盛氏(67)は「(トー横でODする若者は)パキってる(ハイな状態)けど搬送されるケースは少ない」と現状を明かす。その理由として「自分がどのくらいの量と時間でパキるか分かっているから。それが分からずに興味本位でやるのが危ない。今回のように小学生ならなおさら」と話す。
入手しやすい市販薬ということもあり、興味本位で手を出してしまうOD。それだけに予防もかなり困難なようだ。ODは他の薬物のように快楽を求めるのではなく「つらい、逃げたいという気持ちを和らげるため」に使用する傾向がある。
玄氏は「興味本位もそうだけど『つらい』『逃げたい』というワードがSNSのハッシュタグでつながってしまうので、手を出しやすい。ODは歌舞伎町よりも知識のない地方の若者に広がっている印象」とさらなる蔓延を危惧していた。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/286052