0001逢いみての… ★
2023/12/21(木) 23:39:15.42ID:CAP_USERIT関連会社に勤める30代後半のショウタさんはそう明かす。知人女性でも食事に誘おうと考えていたが、「どうせ彼氏いるよなあ」などとためらっているうちに、ずるずると年の瀬に。
14日発表のMERY Z世代研究所「クリスマスの過ごし方調査」によると、誰と過ごすかについては「家族」が35%でトップ。「1人で過ごす」(21%)、「パートナー」(16%)と続く。前出のショウタさんは、「“クリぼっち(クリスマスに独りぼっち)”は避けたいので誰か誘いたいんですけど、誘い方も忘れちゃって。〈クリスマス、忙しいよね?〉と回りくどい聞き方をしてしまう」と苦笑する。
先日、こんなX(旧ツイッター)のポストが話題になった。
〈恋人いるか確認するために「彼氏さんに怒られちゃうよ?」とか言って「彼氏いないですよ」の返し待ちする男クソキモいからやめろっちゃ〉
SNS上では〈男女逆もあるよね〉〈保険かければかけるほどキショいのって別にこれに限った話じゃない〉などと盛り上がっていた。
「大人になるほど傷つきたくなくなるし、下手に聞いたらセクハラになっちゃうんで、婉曲的な質問の仕方になるのは理解できるんですが、セクハラと同じで、結局、誰が言うかなんですよ。“非モテ男”が〈彼氏さんに怒られちゃうよ?〉とか言ったら、〈ストレートに聞けないキモい男〉となるわけです」(女性誌編集者)
逆にイケメンのモテ男なら問題なしでは身もふたもないような気もするが、脚本家でライターの源祥子氏は「“誰が”というのもありますけど、〈キモい〉と思われがちな人に共通しているのはTPOを無視しがちというのもありますね」と、こう続ける。
「偶然、2人きりになった瞬間を誘うチャンスと先走ってしまう時点でアウトです。ただの同僚や知人と思っていた相手から、一対一の状況で彼氏がいるか探りを入れられたら、普通は身構えてしまう。怖い。大勢の雑談の中で〈みんな、クリスマスの予定は?〉などと全員に聞くとか、タイミングを考えないと。その上で、改めて〈気になる〇〇料理の店があるんだけど、1人では食べきれないから一緒にどう?〉などと重くならない感じで誘うのがベター」
メリーなクリスマスになりますように!
以下ソース
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/333674